ナマステ プチ修行

先週、母と2人で念願のインド旅行に行ってきました

今回は旅の目的をYOGAに絞ったので、
観光はせずにのんびりと一週間を過ごしました

起床
瞑想
YOGA
朝食
散歩
昼食
お茶
YOGA
瞑想
夕食
就寝

規則正しくこれを繰り返す。
食事はベジタリアンフードで、
煙草とアルコールは一切飲まず。
同じような食事に
同じような毎日のリズム。


そして、最終日のYOGAでは、何と！
胃の洗浄をしました


塩を含んだぬるま湯をコップに３杯飲む。
（本当は４，５杯飲みます）
口に指を突っ込んで
胃の中に入れた湯を吐き出します。

まさか、レッスンでこんなことをするんて思いも寄りません
私は初めてだったので上手くいかず、
気持ち悪いのが一日続きました。
因みに母はやりませんでした…

で、帰国。
効果覿面一週間で心身共に健やかになりました

でも、やっぱり日本にいると
こちらの生活スタイルに戻って来てしまいますね。

無駄に食べて、無駄に飲む。
欲が出る。
ストレスを感じる。
影響を受ける。

東京ではこれが日常。
帰国して４日経ちましたが、
一週間前の生活が春の夢のよう。


リシケシュはYOGAの聖地と言われている場所です。
自然が多く、のんびりとしていてとても良い村です。

また来年も行けたらいいなと思いました
インドではとても充実した時間が過ごせました。

最近の納得

先日、話題の映画「アバター」を観た。
そして、今さらながら「This is it」も。
あと「プール」

「アバター」は革命的な映画だった。
小学校の頃に初めて観た、劇場版「ドラえもん」の衝撃を思い出す。

おすすめです。

お久しぶりです。

新年はとっくに明けてしまい、
もう１月も後半に入りましたね。

一ヶ月もブログを書いていませんでした

今更ですが、
今年も宜しくお願いいたします。


大学では後期の授業が今週で終わり、
来週からテスト期間に入ります。

何だか、あっという間の一年でした。

昨日はゼミの授業があって（HRみたいな時間になっている）
最後に感想をひとりずつ言う場面では
泣きそうになってしまいました…

自分で自分に酔っているんでしょうか？
素直に自分の言葉で伝えるときって
大体そうなります

「話す」
ではなく、
「伝える」
が先行するから
なのかなあ？

年と共に涙腺も弱くなっている気がします。

大学へ行って、
まさか友達が出来るとは思わなかったです。
そして、まさか１０歳も下の子から学ぶなんて思わなかった。


月末からは春休み。
念願のインド旅行に行くので
それがすごく楽しみです。

旅行と言っても
YOGA施設に泊まっているので、
療養のようなもの？勉強？
もしくはリセット？

ンン･･･
多分、何かの準備だな、
きっと。

告白

最近、衝撃を受けた本―
湊かなえ著「告白」

一週間経って、やっと物語の中から抜け出せた。
というのも、学校の課題で使ったからなんですけど。

小説と言えど、背景にはリアルな社会問題が多く描かれている。
「私たちはこんな環境の中で生活しているんだなー」
と改めて実感。







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走る、走る走る走る

今年は挑戦の年だったように思う。

何と言っても、今通っているダンス教室との出会いは自分にとって大きかった。
先ず先生。
それからチームメイト、バリアフリーワークショップの仲間。
見て、聞いて、感じて、踊って、唄う。
彼らと関わる時は、毎回発見の連続だ。

深く考えさせられることもあったし、悩んだり、不安になったりもした。
勿論それと同じだけ、涙しながら笑ったり、思い出し笑いもしそうなエピソードも沢山持っている。

特に、バリアフリーワークショップでは参加者のみなさんから学ぶことが圧倒的に多かった。
本当はこっちが教える立場にあるのに…って、行く度に思っています。
って、何かもう一年のまとめに入ってしまいましたが。


そう、先日、公演が無事に終わり、今年はこれで終わりかなと思っているので、軽く振り返りをしてみました。

私はダンサーではないのであまり大きなことは言えないけれど、ダンスを通じて芸術と触れ合い、様々な感性に出会い、夢を見ました。
知らないことや出来ないことの方が殆どなんですけど、ダンスが好きで良かったなと思います。


実は新地先生の一言から。
「こんな人がいるわよ」と見せてもらった雑誌の記事がきっかけで、今のスタジオに出入りするようになったのです。

で、実際に何度かレッスンに通っているうちに「バリアフリーのワークショップでアシスタントやりませんか」と主宰の先生に声をかけられた。

一年前は、本業の仕事もお休みしていて、守るものもなかった私は、彼らの一言にポーンっと乗っかった。


この一年間は、自分がやりたいことの形がひとつ見えたので、それだけでも大きな収穫だったように思う。


無理そうなことでも口に出すことにしている。
発信していれば、誰かがいつかキャッチするかもしれないし、自分のアイディアが形を変えて本当に実現出来るかもしれないから。

口は災いの元とも言うが、嘘から出た実だってあるわけで、何が起きるかわかりませんが、 引き続き、アクションを起こして行きます！






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未来日記

「あーこれは違う」
と、よくなりがちな私なんですが、思い起こすと自分が望んでいた結果だったということがしばしばある。

例えば、私は自分の夢のひとつとして
「色々な国へ行き、色々な人たちと出会って、様々な価値観に触れたい」
というのがあって
しかし、実際に出会いが訪れても、
「この人は何か違う」
と思ってしまう。（すみません）
で、たまに冷静になって振り返ってみたときに気がつく。

（私が望んでいたことじゃない！）

幸せはすぐ傍にあるのに、何で卑屈に考えてしまうのだろう、この性格。


でも、不思議なのが、自分が望んでいることって現実になるんですよね。
そうそう。
いいこと探していると見つかるもんなんです。

願い事は言うだけ言おう






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ひさしぶりの

最近、時間があ――っという間に過ぎてしまって（年のせいか）
時々不安に思うときがある。

これでいいのか、これでいいのか。

毎日が自問自答の繰り返しだ。
心配癖は10代の頃から今も変わらず。
まあ、普通っちゃ普通の話で

しかし
「そんなことより何かくれ」
というのが現代社会。
みんなが知りたいのは情報であって、
個人の感想や主張ではないように私は感じます。
誰も私の戯言になんて興味はない。


だから、これからは会話の技術も磨かねば―
と思って、先ずは人の話を聞く心がけをしている。

（勿論、好みがあるのは前提だけれど）
自己主張の強い人の話は、5分で飽きる。
あと、サービス精神のない会話。

逆に、相手の話を盛り上げたり、新しい展開があったりすると
テンションが上がる。
それを身体で感じることができる。
そんな相手とは、また会いたいなと思う。

それは大切。

言霊って、いつの時代にもあるもんだなと思う。
言葉の選び方ひとつで環境が変わる。
周囲の人間関係もおのずと変わる。


何でもそうだけど、自我が出てくるとあまり良くない。
私も自我が出ないよう、
自分を客観視するようにはなるべくはしている。

しかし、
その割には体重が3キロも増えてしまった。
食べすぎです
苦笑






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