ついに今年もやって来た花粉症の季節。
私の場合は花粉症の季節には何故かストレスを抱え込んでいる事
が多く、その事がアレルギーに拍車をかけているような気がする。
そして今年もしっかりストレスを抱え込んでしまった。
前回ブログでの決断が、アレヨアレヨと崩れ、着地点がずれた。
一時は、自分の決断の内容を相手に伝え、三重苦を逃れたつもりでいた。
しかし、それは自分の言い分を相方に伝えただけに等しい結果になった。
現実問題として、人手不足は早急に埋まる事はない。
人材が確保されたとしても、特殊検査が故に手技が間に合わない。
因って、その穴埋めは誰かが負うしかない。
マサカそんな〜・・と思っているうちに走り出させられてしまった。
今週は理論の詰め込みで寝不足。業務終了後に手技の研鑽。
そして現場での応用に緊張が走る。
自分の手技に納得できるまでに、まだまだ時間がかかりそうだ。
私にとって一番のストレスは自分の手技に自信が無い事だ。
誰でも、慣れない時は仕方が無い事だとは思う。
周りの事情を無視してゆっくり正確にやればいいとも言われる。
緊急事態だから開き直ってやるしかないとも言ってくれる。
デモ、デモ〜。この緊張をどうしてくれるんだ〜!!
先日、新宿の紀伊国屋で医学書を数冊立ち読みした。
医学書は高くて高くて、とても薄給では買えない。
だからと言って図書館にも置いてない。
その点、大学病院は専門書がズラリと並び便利だった。
気が付いたら飲まず食わずの4時間立ち読み。
我ながら、すざまじい集中力だ。
足が棒のようになり、膝が曲がりずらい。リンパの流れと血流の停滞。
技師の専門書をやっと1冊買い、ヒョコ、ヒョコと紀伊国屋を出た。
すると献血の呼び込みにひっかかり、気分転換に献血をする事にした。
だが、よせばよかった〜。
なんと、血圧が高過ぎて献血不能。
先生曰く、「白衣高血圧ですね」・・う〜ん。なんと返事したものか〜。
ショックで帰りは気分が下向き。情けない。
ハテ、ハテ?少なくとも半年は続きそうな、このストレスをどう料理すれ
ばいいのだろうか。
せっかく治した骨格と筋肉のズレが歪み始めているのが分かる。
ムムム、自分の脚本に入るのをどう食い止めようか。それが問題だ!
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