2009年05月10日


A子 <OLA子のキャリアアップへの道>

今を生きる

ゴールデンウィークは実家のある福岡へ帰った。
その中の1日は高校時代からの友達と会った。
その子は今税理士を目指して、頑張って勉強している。

会話の中で、その子が言った。
「40歳になった時、後悔したくないから、今頑張って
 勉強する。」
その一言が心に引っかかった。
以前だったら、
「そうだね、後悔はしたくないもんね。頑張ってね。」
とでも言っていたと思う。
でも、その時は頷くことしか出来なかった。

目標に向かって頑張る。
私はずっとそうやって生きてきた。
目標の大学に入る、目標の会社に入る、という風に。
そして、その目標がかなわなかった時は、自分が全部
否定されたような気持ちになった。
社会人になってからも、「あれも出来ていない、これ
も出来ていない」と出来ていないことばかりを探し、
自分を鼓舞してきた。

今ここにいる自分を、ありのままは認められない。
何の努力もしない自分なんて、価値がないと思っていた。
どこまでいっても終わりのない目標。
次から次に自分に目標を課す。
私には、「こうあるべき自分」だけがあって、「今ここ
にいる自分」は、いないも同然だった。

目標だけを見て、将来のことばかり考えている分、今を
生きるということをしてこなかったと思う。
先日ある本に「今を精一杯生きた先にキャリアがあるの
であって、今を犠牲にした上にキャリアは積まれるもの
ではない」というようなことが書いてあった。
その本の著者だけではなく、いろいろな人が同じような
ことを言っている。
でも、私にはピンとこなかった。
私の中で、この一瞬一瞬を大事にするということの実感
が持てなかった。

でも最近は、確かに今をどう生きるかが大事なのかも、
と思い始めた。
今ここにいる自分を受け入れることが大事なのかも。
そうでなければ、何だか頑張っても頑張っても、虚しさ
ばかりが心を塞いでいく。
今ここにいる自分と向かい合い、自分の声を聞きながら、
一日一日を精一杯生きれば、未来は拓けていくものなの
かもしれない。
先のことばかり心配しても仕方ないや。




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2009年04月19日


A子 <OLA子のキャリアアップへの道>

向いている?向いていない?

もうすぐ転職して1年が経つ。
やっと1年。
この1年は長かった。
前の会社で働いていたのが、ずっと前のことの
ような気もするし、つい最近のことのような気
もする。

職場の面談で上司に
「1年間やってみたけど、この仕事は向いてい
 ない気がする。」
という話をした。
上司は
「そうは思わないけど。」
と言った。

向いていない、という訳ではないと思う。
向いていないというよりは、ワクワクしない、
好きではない、という表現の方がぴったりくる。

ワクワクしない。
でも、それでもいいか、と思う。
仕事はそれほど好きではないけれど、前の職場
に比べてずっと早く帰られるようになった。
それは転職の時に私が望んでいたこと。
それが叶っただけ、いいかと思う。
仕事が面白ければ、その分仕事量も増えて、早く
帰られなかっただろうし。
沢山のことを望めばキリがない。

3年前くらいに受けたカウンセリングで、
「私の中に占める仕事の割合を減らして、それ
 以外の部分を大きくしよう」
ということを話した。
今は「それ以外の部分」に目を向けて、それを
充実させていくことに力を注ぐ。





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2009年04月12日


A子 <OLA子のキャリアアップへの道>

社会人サークル

「今、社会人サークルが楽しい!」というタイトルに
惹かれて、ある雑誌を購入した。
女性向けの雑誌なので、女性中心のサークルを取り上
げている。
着物を着るサークルとか、お寺や神社巡りをするサー
クルとか、いろいろなサークルがあった。

その中で、10以上の社会人サークルに所属している、
ある作家のコメントが掲載されていた。
「サークルでは、汗を流すなどの共通体験があるから
すぐに親しくなれる」とか「一対一で会う約束をしな
くても、イベントに顔を出せば、また会えるから便利」
というようなことが書いてある。
そして最後を次のように締めくくっている。
「地域や会社での付き合いが希薄化する今、人とつな
がる力や自ら居場所を作り出す力は最強のサバイバル
ツールであり、セーフティネットでもある。」

私も自分の居場所を求めている。
私がCSNにはまっていったのも、それが理由だ。
会社以外にほとんど知り合いのいない東京で、自分が
ほっとできる場所を作りたかった。

私がこの雑誌を買ったのは、CSNでの活動に役立て
るヒントがないかな、と思ったからだ。
CSNでは、今度女性同士のネットワーク作りをしよ
うと思っている。
結婚しない女性が増えていく中、この先どうなるんだ
ろうと不安に思っている人も増えている。
CSNが、そんな人たちの拠り所となり、互いの悩み
を打ち明けられる場になることで、不安を少しでも解
消できれば、と思ったのがきっかけだ。

但し、一言に「拠り所」と言っても難しい。
どうやったら人が集まってくるのか、その為にCSN
で何をすればいいのか。
まだまだ考えがまとまらず、試行錯誤中。

どんな形であれ、まずは行動してみようと思う。
感情・思考・行動で言えば、私は思考に偏っている。
考えているうちに深みにはまって、行動できなくなる
タイプだ。
今回は、行動する。
先のことは行動しながら考える。
行動しないと見えてこないこともあるし。






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2009年04月05日


A子 <OLA子のキャリアアップへの道>

病気

水嶋ヒロと絢香の結婚が話題になっている。
イケメン好きの私は、勿論水嶋ヒロは大好きで、
彼の出るドラマは結構見てきた。
だけど、今回の件が注目されているのは、結婚
以外に絢香の病気のことがあるから。
結婚会見の場で、彼女は自分が病気であると
公表した。
パセドウ病。
今まで名前も知らなかった病気。
彼女がパセドウ病の為に歌手としての活動を
休止すると知ったその日、それとは全く関係の
ないところで、その病名を聞いた。

毎月受けている経絡治療院で、その先生から
聞いた。
いつも治療をしてもらう時、自分の体の調子に
ついて話をする。
その中で私の甲状腺のことになり、先生から
「パセドウ病じゃないよね?」と聞かれた。
私は甲状腺が腫れているらしい。
自分では自覚がない。
健康診断でも、別の病院で甲状腺の検査をして
もらってくださいと言われることがある。
検査の結果はいつも、特に異常はないというも
のだけど。
そして私の母親も甲状腺が悪い。
通院して薬を飲んでいる。
でも、病気について詳しく聞いたことはない。

1日のうちに2回もパセドウ病という名前を
聞いた。
気になって九州にいる母親に病名を聞いたら、
パセドウ病というものだった。
ショックだった。
母がパセドウ病だったこともそうだけど、自分
がそれを知らなかったことがショックだった。
今まで知ろうとしなかったことがショックだった。

自分が満足に愛情をもらえなかったことを、
いつまでも不満に思い、反発し、自分から両親の
ことに興味を持とうとはしなかった。
私は家族のことを何も知らない。

親はいずれ歳をとり、死んでいく。
その日はどんどん近付いている。
このまま何も知らなくても、別に困ることはない。
だけど、折角家族として存在するのだから、相手の
ことをもっと知ろうと思う。




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2009年03月29日


A子 <OLA子のキャリアアップへの道>

雑草

職場の人に言わせると私は「雑草」なのだそうだ。
何が雑草かと言うと、ずっと公立の学校で育って
きたからだそうだ。
小学校から大学まで、ずーっと公立。
厳しい競争にさらされてしぶとく生きてきた感じ
がするらしい。

私自身が「しぶとい」かどうかは別にして、雑草
と言われるまで自分のことを、そんな風にとらえ
たことはなかった。
でも職場の周りの人に比べると、私は雑草なのか
もしれない。
職場は殆どが女性。
しかも女子高育ちの人が多いらしい。
女子高育ちが多いというのは社長からの情報。
社長は高校フェチで、転職者の履歴書を見る時は
大学名よりも高校名が気になるらしい。
理由は、人格形成に与える影響は大学よりも高校
時代をどう過ごしたかによるところが大きいとい
うことだけれど。
特に女子高育ちの人は集団の中のポジショニング
をどうとるかというところに特徴が出るらしい。
どんな特徴があるのか社長は話していたような気
もするけど、よく覚えていない・・・。

確かに彼女達を見ていると、全体的におっとりし
ている。
ガツガツしていない。
多分同じ職場でなければ、積極的に彼女達と関わ
ろうとはしなかったと思う。
一緒にいると、どこかに違和感を覚える。
雑草は雑草の中にいる方が落ち着く。
それは自分の価値観が揺さぶられることがないか
らだと思う。
自分の価値感を揺さぶられることは脅威だから。

雑草と言われることは嫌いじゃない。
むしろ雑草と言われたいと思ってきた。
温室でしか咲かない花よりも、どんなところでも
生きていける雑草の方がいいという価値観が私の
中にはある。
女らしさよりも、強さの方が大事。
強くないと生きていけない。
だから女らしくあることより、一人で生きていけ
る力を身につけることを優先させたかった。

小さい頃に決意したことは、その後の人生をどう
送るかを選択する際に、大きく影響を与えるんだ
と実感。
無意識なようでいて、自分の価値感に基づいて
人生を選択している。




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2009年03月22日


A子 <OLA子のキャリアアップへの道>

後輩

明日、会社の同僚と飲みに行く。
最近少しずつだけど、会社の中で仲良くする人が
増えつつある。
うれしいことだ。
転職してしばらくは、周りは女ばかりで何の潤い
もないし、殆どが年下で肩身の狭い気がしていた。

前の会社は、殆どが男で、殆どが年上だったから、
全くの正反対。
同じ部署に後輩が来ることもなかった。
それは私の入社時期が超氷河期だったからだ。
私が入社した翌年は採用がストップされたし、
それ以降も細々とした人数しか採用されなかった。

多くの会社で、ちょうどその時期の社員が不足し
ていて、人員構成がいびつになっている。
入社10年くらいの活躍する中堅社員が足りない
らしい。だから、この不況の時期でも、新卒採用
だけは守りたいと、思っているようだ。

そんな状況だったから、前の会社では後輩に仕事
を教えるということもなく、のほほんと過ごして
きた。
それはそれで楽だったけれど、大人になる機会を
逃した気もする。
自分がずっと一番下だったから、いつまでたって
も子供のままでいいような気がしていたし、子供
のままでいたいという気持ちも強かった。

今の職場で、後輩への接し方を少し意識できてい
ければ、と思う。





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2009年03月15日


A子 <OLA子のキャリアアップへの道>

愛情

先週、前の会社の同期と飲んだ。
同期といっても、会ったメンバーは全員転職している
けど。
2年前、私が休職した時にも励ましてくれたメンバー。
びっくりしたのは、私が新しい会社の名刺を渡していな
かったということ。
転職して、かれこれ10ヶ月ちょっと。
その間会っていなかったことに驚いた。
もっと会っている気でいた。

前の会社は業績が悪く大変な思いをいっぱいした。
そんな時期を共有したメンバーと会うのは何だかほっと
落ち着く気分になる。
会ったメンバーは男性2人と女性1人。
男性2人は既に結婚しているけど、私ともう一人の女性
は独身。
私とその女性が結婚するとしたら、どんな相手が合うの
かという話になった。
もう1人の女性と1人の男性は、私には「知的レベルが
高くて精神的に大人の人」を求めているんじゃないかと
言った。

知的レベルが高い人?なんじゃそりゃ、と思った。
確かに私はコドモだから、精神的に大人の人の方がいい
のかもしれないけど。
なんかしっくりこない。
もう1人の男性は「うまく言えないけど、なんかこう
無邪気な感じで和ませてくれる人の方がいいんじゃない
の?」と言った。
「あ、そんな感じ」と私は思った。
どうでもいい話題だし、「知的レベルが高くて精神的に
かなり大人」な人の方が私には合うのかもしれないけど、
自分が「こんな人がいいなー」と思っているタイプを、
その人が言ってくれたことがうれしかった。
「私のことを分かってもらえてる」感じがしたんだと思う。
「分かってもらえてる」なんて、幻想なのかもしれない
けど、そんな小さなことでも案外うれしいと感じるもんだ。

そのコメントをくれた男性とは、かれこれ10年程の付
き合い。
新入社員で配属された店が同じだった。
彼は野菜売場、私は庶務に配属された。
入社1年目に、彼が弱気に「いいよなー女は。体調悪い時
に休めるから。男が体調悪いから休みたいって言ったら
軟弱って言われるもんなー。」と言っているのを聞いて、
「アホか、こいつは。」と思ったのを憶えている。
彼の仕事は体力的にキツかったし、その言葉は心から出た
言葉だと思うけど。

私が本社に異動になった後、何年かして彼も本社に異動に
なり再会した。同期の中でも一番付き合いが古い。
そんな人が言ってくれた言葉だったからこそ、余計にうれ
しかったのだと思う。

彼も含め同期のメンバーとは友達というより、仲間という
感じ。
もっとも以前の職場自体が私にとっては、「職場」という
より「家族」だった。
それは私自身が家族的な関係を職場に求めていたから。
とにかく周りの人に愛されたいと思っていた。
家族の中で埋められなかったものを職場の中で埋めようと
していた。
嫌われることも多かったし、嫌な思いもいっぱいした。
でも、少なくとも嫌われた分以上には可愛がってもらった
と思う。
それでも前の会社にいる間は、まだまだ可愛がってもらい
たい、大事にされたいと思ってた。

今は、もう十分に可愛がってもらったんじゃないかなーと
思う。
「まだまだ足りない!もっと可愛がってもらいたい」って
思う自分もいるけど、何だかこれ以上求めてもキリがない
気がする。
どこかのタイミングで自分のスタンスを切り替えることが
必要なのかもしれない。
今度は私の方が愛情を与える側に回る番なんじゃないかと
思う。

今の職場には、とてもとても愛情を注ぐなんてことしたく
もない面々もいるけれど、自分の出来る範囲内でスタンス
を変えていこうと思う。




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