私は、反対でしたが、夫が息子が飼いたがっていると言い
(夫が飼いたいのに、息子のせいにする)ので
飼うための条件をいくつか付けて、家族となった金魚さん。
金魚すくいで息子がやりたがり、案の定取れませんでした。
金魚すくいのおじさんは、息子の事を気に入ってくれたようで
金魚さんを四匹もいれてくれました。
私は、別行動をしていたのですが、夫から電話ですぐに来てくれとキレてきました。
私が行くと、どうやら、金魚の入ったビニール袋を息子が握ってしまい
金魚たちは、路上へ放り出され、夫は、金魚をとりあえずビニールの中に
入れて、息子を抱きかかえ、金魚すくいの場所までダッシュした
という救出劇があったそうです。
最初は私も、水槽もないし金魚すくいのおじさんに要らないと言えばいいといったのですが
そんな事があっては今更言えないと思い、その日のうちに水槽を買いにいきました。
しかし、初めて飼う金魚に何をどうしたらいいのか解らない上に
始めに買った水槽ではちっちゃすぎると夫が文句を言ってきたので
水槽も買い直し、水槽の水も何度も替えたりしてしまったので
それらに耐えられなかったのか、一番小さな赤い子が亡くなってしまいました。
そして、今度は、大きい出目金が弱ってきています。
今や夫と二人であたふたどうすればいいかなど調べましたが
とうとう出目金も今日の朝に亡くなっていました。
だから飼いたくなかったのに・・・私の本音です。
私達の元に来ていなかったら、生きていたかもしれません。
でも、一様お世話の仕方もわかったので、他の子たちには
なんとか、長生きしてもらいたいと思います。
では、また、来週!!
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