2007年02月06日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

寝起きは脚本

今日は久しぶりに、福祉施設でのバイトです。
なので、この時間にブログを書いています。
いつも、一日の締めくくりとして書くことが多いので、
今日のブログは一日の始まりについて。

最近の寝起きは現実逃避タイムです。
「もう何にもしたくない」とか
「仕事も人間関係も全部投げ出しちゃおう」とか
「逃げ出そう」「ひきこもろう」とか
そんなことを考えちゃいます。
布団の中で、です。

布団から出ると、
昨日とたいして変わっていない、日常です。

何なんでしょう?

そういえば、
最近よくコンビニの夢を見ます。
軽くリアルにイヤな感じのことが多いです。

何なんでしょう?

まぁ何なのかはどうでもいいんですが・・・
睡眠で現実逃避することができなくなってきたのかな?

・・・やっぱりどうでもよくないノダ!

これが終わったらくつろげる、とか
これが終わったらやすらげる、とか
これが終わったら一生自由になる、とか
「〜までは」脚本の典型を、夢見てばかりいるんですが、
生きている限りストレスはあるし、
空想の中の安らぎは現実には味わえないし、
そういったことは理性的にはわかっても、
ココロ的にはわからないみたいです。

そんなことを、最近、寝起きに考えることが多い、ということかな?
一日が動き出してしまえば、さほど気にはならないのですが。

そんな、抑圧しがちで忘れてしまいがちなことを、
書き留めておこうということなのですが、
これからシャワーを浴びる間に、きっと忘れてしまって、
次に思い出すのは明日の寝起きなのかなぁ。


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2007年01月31日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

空想とタバコ

物心ついたときから、空想癖があったように思います。
いまでも空想をよくします。
人といるときに空想することは少なくなったように思います。
まったくしないわけではありませんが。
ひとりでいるときは空想しやすいです。
空想することそれ自体が脚本行動なのかもしれません。

これは仮説です。

空想することがいいのか悪いのかは置いておいて、
空想だけしている時間が問題だなあとは思います。
そうしないためには行動することです。
手ごろな行動は家事です。
炊事、洗濯、掃除です。
衣食住とはよくいったもんです。
生活してる感がします。

いいイメージです。

それと、
空想しているとき、
別の言い方をすると、
ハタから見てボーッとしているとき、
何もしていないように見えるとき、
こういうときに、一番、
タバコを吸いやすいように思います。

それも大きな問題だと思っています。

いまだに禁煙できません。
今年に入って一ヶ月経ちましたが、
僕にとって一番大きな問題であり続けているのは、
タバコの問題です。

なんだか書くことに抵抗があったのですが、
正直に表すことがいいことかなあと思ったので、
書いてみました。


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2007年01月30日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

かなりんとnekoと恵比寿にて

今日はグループワークのアシスタントをした関係で、
恵比寿のCSN事務所で、
かなりんとnekoちゃんと3人で過ごしました。

人の集まりというのは不思議なもので、
1人増えても、1人入れ替わっても、別のものになります。
この3人にはこの3人特有の雰囲気があるわけです。

で、何をしたかというと、
雑談をしたり甘いもんを食べたり雑談をしたり作業をしたり雑談をしたり夕飯を食べたり雑談をしたりしました。

CSNで過ごす時間の9割以上は雑談かも(笑)

ここでいう雑談とはTAの時間の構造化の雑談ではなくて、
普通の雑談です。
でも雑談こそCSNの醍醐味だと思っています。

どんな話をしたか?
愛の話とか愛の話とか愛の話とか・・・(×∞)

ナニヲシトンネン!

実家の壁に穴を開けて、
親に穴を開けちゃう前に自主的に入院した話とか・・・

そんな話をしながら、
脚本の壁にも穴を開けちゃえ!みたいなね。

会話を文章にするのは難しいですね。
同じ「言葉を使うもの」でも、違うんですよね。

そんな、かけがえのない時間を過ごして楽しかった♪っていう、
久々に事務所のPCからUPするブログでした。


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2007年01月24日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

生活

今日はカウンセリングと病院のダブルの日で、
主体性って何?とか、
僕はどうすべきか?みたいなことを、
考えたような、考えなかったような、
なんですが、
別に何をしてもいいわけで、
しなくてもいいし、
そういうのは僕の自由なんですが、
イメージのいい行動っていうのかな、
どういう行動をするのがいいイメージかっていうと、
やっぱり、
家の掃除とか、
なんですよ。

マジでマジで

ホンマにホンマに

そうなんですよ。

そういうことで、

「どうする男N?」

とか聞かれてたので、

「今から自炊します」

というのが答えです。

<自炊後>
お腹 満ち足りて
ココロ 満ち足りる
みたいなね
部屋がキレイになると
考えもスッキリするかもね


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2007年01月23日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

思索(草稿)

僕はいつから独りなんだろう?

ってなことをボンヤリ考えたんですけど、
独り暮らししたことのない人もいますし、
独りで食事できないって人もいますし、
独りで寝れないって人もいるかもですが、
僕は平気なんですが、
平気って表現はちょっと違うかなあと思うし、
いつの間にか独りだった、
みたいなね、
そういう感じなんですけど、
それが何?っていうと、
独り暮らしの部屋っていうのは、
独りだけの空間と時間なわけで、
それは小さい頃からの願望だったのかもしれないなあと、
親にも邪魔されないし誰にも邪魔されないし、
これがずっと続けばいいんですけど、
肉体的にも精神的にも経済的にも生物学的にも、
いろいろな理由で無理だと思うので、
幻想なんだよね。

何が言いたいのか?

社会の中で生きるとか、
他人との関係性を生きるとか、
当たり前のことが当たり前でないところから、
当たり前になろうとしているのが、
「ニートからの旅立ち」なのかなあと。

わかってもらえると嬉しいですが、
わかってもらおうという努力が決定的に足りない文章ですナ。


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2007年01月19日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

帰省

405とかなりんにブログの代筆を依頼し、
帰省した。
何年振りかもわからずに・・・

【岡山】
以前にも書いたことがあるが、
岡山は僕にとっての故郷ではない。
岡山は両親にとっての故郷で、
リタイア後の余生を過ごすために家を建てた場所である。

厳密には岡山市ではなくその周辺で、
父の故郷と母の故郷とは隣町なのだが、
今住んでいる「実家」とは車で一時間くらいの距離がある。
岡山駅からも車で一時間くらい。

近いのか遠いのか・・・

【父と母】
久しぶりに見る両親は小さかった。
確実に「縮んでいる」と思った。
腰が曲がっている。特に母は顕著だ。
先日祖母が亡くなったばかりだが、
両親共に、世間から見れば老人である。

石川啄木の歌のような、センチメンタルな心境だった。
だけれど、純粋で美しいものでは決してない。
それは、次のような感情を含んでいることに気づいたから。

「ああ、もうすねをかじれないんだ」

認める認めないにかかわらず、
世間から見れば僕はもう立派な大人なのだ。
非情なことに、
時間は決して逆方向には流れてくれない・・・

【我が家】
実家が移った経緯を説明する煩わしさ。
僕の故郷ではない、というこだわり。
四年前に「強制送還」された時の忌まわしい記憶。
等々・・・

時の流れがもたらすのは悪いことばかりではないらしい。
今回、帰省しての正直な感想。
なかなか立派な、いい家だと思った。
少なくとも、
両親の歩いてきた人生のモニュメントとしては充分である。
「住んでもいいかな?」とも思ったけれど・・・

まあ三日間くらいがちょうどいい滞在期間なのかもしれない。

【両親との会話】
母は相変わらず、
僕の世話を焼いて、僕の機嫌を損ねようとする。
父も相変わらずで、
酒の勢いで語る武勇伝は、母のイライラの矛先が向かうまで続く。
全ては昔と変わらない「ゲーム」。

僕はなんだか冷静だった。

二人の話を同時に聴くのは大変だけれど楽しくもあった。
孫の話題のときだけはなぜだか、
三人のベクトルがうまく回っている、と感じた。
家族の話。親戚の話。そして、僕の話・・・

【ふと考えたこと】
携帯にメモしたことをそのまま掲載。

 仕事をしたい。
 労働をしたい。
 どんな労働をしたいのかはわからない。
 興味がわからない。
 クタクタになるまで働きたい。
 お金が欲しい?
 欲しいのは何?
 認められたい?
 モテたい?
 自分の居場所が欲しいのか?

いわゆる「おみやげ」っすよ♪

【オチらしきもの】
祖父はウナギ捕りの名人だった。
子どもの頃に食べた天然のウナギは、
肉も厚く皮も厚く、脂がノリノリで、
それはそれはおいしかった記憶がある。

もう二度と食べられないと思っていたら、
父が近くの川で、ウナギを捕まえたという。
十年ぶりくらいの出来事なんだとか。
しかも七匹。

冷凍保存してあるとのことで、
さっそく解凍して食してみた。
若干風味が落ちて、固いけれど、うまい。
昔食べたものとそんなに変わらない。

モーレツに感動しつつ、ふと思った。

ウナギ捕り名人の遺伝子は確かに父に受け継がれていた。
では次に受け継ぐのは誰なのか?
父が釣りに行く時、好んで連れて行っていたのは、
姉でも兄でもなく、僕だった。
ということは・・・


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2007年01月10日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

イメージの詩

今日のブログはわかりにくいです。
今日も・・かな?

ドアを開けて、
人に出会って、
何かを感じ、経験して、
でも、
家に帰ってきてドアを閉めるとホッとします。

そういう自分が、確かにいます。
多分、かなり小さな頃から、います。

 古い船には新しい水夫が
 乗り込んで行くだろう
 古い船をいま動かせるのは
 古い水夫じゃないだろう
 なぜなら古い船も新しい船のように
 新しい海へ出る
 古い水夫は知っているのサ
 新しい海のこわさを
  (吉田拓郎「イメージの詩」)

「古い水夫」は今のボクですが、
「新しい水夫」って何??
イメージができません。

やっぱり新しい海は怖いです。
いまだに怖いです。
できればずっと「古い海」がいいです。

一方で、
新しい海に出なければならない、という思いがあります。
強迫観念といってもいいかもしれません。

生きることは、常に、
新しい海へ出ること。

そう考えると、生きるってとても大変なことに思えます。
これから生きるのはとても大変で、
今までもちゃんと生きてこなかった。
そんな考えで頭がいっぱいになると、オカシクなって、
ウツ・・・
そして、ひきこもり・・・
頭の中は、新しい海へ出る「妄想」ばかり・・・

てなことになるのが得意のパターンでした。
考えるうちに、どこかで何かが歪められているのでしょう。

てなことを、
こうして、とにかく書き出してみて、
冷静に考えてみよう、という試みでした。

今日はオチは無しです。
今日も・・かな?


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