2008年09月02日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

コウセイ作家の苦悩

今日は恵比寿で「コウセイ作家」をしています。
“構成”ではなくて“校正”です。

僕は文章に対して妙に細かいところがあるので、
向いているともいえますし、向いていないともいえます。
かなりんには「向いているんじゃない」なんて言われますが、
個人的な感触では、向いていません。
細かいところが気になり過ぎてキリがありません。

会報の校正だけではなくて、チラシ作りなどでもそういう傾向があります。
“いい”加減で“いい加減に”行うことができないんですね。

こういう言葉遊びが好きなところも個人的には嫌いです。

いや、好きかな?

どうかな?

・・・好きかも

でも自分ひとりで悦に浸っているだけかも

まぁそんなこんなで期せずして作家業をやっております。
ところで、
校正作家と構成作家は明らかに違うと思いますが、
(そもそも“校正作家”なんて存在があるのかわかりませんが)
構成作家と放送作家ってどう違うんでしょう?
ウィキペディアで調べてみました。
同じだそうです。

それだけです。

はい、ブログも細かいところが気になり出しました。
なので未練を断ち切っていい加減ケリをつけたいと思います。
これ、重要なコトです。
男Nはなぜゴールを決められないのか?
ケリをつけないからです。

オチでした。【おわり】


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2008年08月26日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

お金プレッシャー

今日はとっても生活臭ただようお話です。

お金が入るのが来月の3日。
手持ちの金額が7760円。
貯金無し。
なんとかやり過ごせるとは思いますが、
それでもお金が無いのはなんだかとてつもないプレッシャーです。

おなかがユルユルなのと関係があるのでしょうか?

自炊していないので、最近の主食はパンです。
近所のスーパーで半額のロールパンを買ってきて、
安売りしているハムやらチーズやらをおかずにして、
牛乳で流し込んでいます。
ロールパンにマーガリンが入っているのが好きなのですが、
売り切れの場合は食パンになります。
半額のサラダで野菜を補給していますが、
売り切れの場合は野菜無しの食事になります。

おなかがユルユルなのと関係があるのでしょうか?

今朝 「ピンポ〜ン♪」 ドアのチャイムがなりました。
居留守が特技ですし、変な宗教だったこともあるので出たくないのですが、
公共料金の督促だったりすることもあるので出てみました。
「家賃5万だとすると、年間60万。
 10年で600万。30年で1800万。
 それならこの物件をお買い上げ頂いた方がお得ですよ。」
力説されました。
不動産屋の営業さん。その時点で全く用無しなのですが、
ACが高いのか、エネルギー自体が低いのか、しばらく聞いちゃいました。
「このボロアパートに営業に来ること自体が間違ってるんだよ!
 センスのない野郎め!」
みたいなことを言語化しようとはあまり思いませんでした。
財布の中を見せて「有り金これだけしかないんですぅ〜」
みたいなことを言語化しようかなぁなんて考えていました。

おなかがユルユルなのと関係があるのでしょうか?

・・・あると思います。

このネタ、天津木村に千円で売れないかなぁ

・・・ないと思います。

しょうもないオチになったところで、スーパーに行ってこようと思います。


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2008年08月18日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

アナフェチなんですぅ

ブログライター交代のお知らせです。
今日は男N、明日はかなりんが担当します。
ご了承ください。

さて、時事ネタでも書くか〜

オリンピック真っ盛りですね〜。
いろいろと見たり見なかったりなんですが、
陸上男子百メートルのウサイン・ボルトには度肝を抜かれましたが、
NHK刈屋富士雄アナの「欽ちゃん走り」にも感動しちゃいました。

でも「名実況」じゃなくて「迷フレーズ」だよね。

実はアナフェチな男Nなのですが、
「何アナが好きか?」というと、
女子アナと同じくらい実況アナが好きなんです。

・・・女子アナもやっぱり好きなんだ

だんだん時事ネタじゃなくなってきたところで、唐突に、

【男N的名実況ベスト3】

3位:三宅正治(フジテレビ) 1992年F1モナコGP
「ここはモナコ、モンテカルロ。絶対に抜けない抜かせない。セナが抜かせるはずがない!」

2位:山本浩(NHK) 1994年サッカーW杯 イタリア対スペイン
「突破に入った〜! ロ・ベ・ル・ト・バッ・ジオ    決まった〜!!」

1位:不明(多分日テレ系) 4大会か5大会前のオリンピック女子柔道
「さあ始まりました。おっと。あれ。どうしましたか?」
解説者「一本です。」

1位はオマケです。あまりにも間抜けだったので(笑)

それにしても、どれも映像が無いとなんのこっちゃわかりませんね〜(汗)
暇な方は探してみてください。
ちなみに暇な男Nはこのブログのために検索し過ぎて時間がなくなり、
なんとも中途半端なカタチになってしまいました。

本末転倒!

本当の1位は古舘伊知郎です。彼のプロレス実況が僕のアナフェチの原点です。
子どもの頃、よく物真似して遊んでいたなぁ(遠い目)


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2008年08月12日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

見えない敵

最近、見えない敵と戦っております。
「見えない」ことより「敵と認識できない」ことが問題かなぁと思っております。

見える敵はオリンピックです。
なんだかんだで見てしまいます。

それにしても、何故柔道って、
4年に1度だけ無性に応援してしまうのでしょう?

4年前にも同じことを考えた記憶があります。
「申し訳ない」なんて思ってしまうのも同じです。

でも許してください。今回はちゃんと泣いてますから。
・・・泣いてるって、マジ!?

 田村でも金
 谷でも金
 ママでも金・・のはずが銅
 なので
 もう一回田村で金

だれのネタか忘れましたがよくできてるよねぇ。
・・・ってパクリなんか〜い!


ジュテーム(意味不明)


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2008年08月05日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

四十三にして立つ(予定)

首都圏は2日連続で集中豪雨に見舞われております。
雷でこれだけ電車が止まるのは記憶に無いです。
とにかく旅から無事に帰って来れてよかったです。

で、昨日のかなりんブログにもあるとおり、旅先で占いをしてもらいまして、
今日はそのことを書きます。
かなりん、ネタ振りありがとう♪

占いの結果を箇条書きにしますと、

・いいものは持っているんだけど・・・
・いろんな才能があるんだけど・・・
・何か一つに絞ってスペシャリストを目指すのがいい
・でも今は荒れ野でもがき苦しむ時期
・もがき苦しんで、それが報われるのは43歳
・その前に、3年後くらいに結婚(!?)
・その人との出会いは今年(!!??)
・とにかく行動することが大事
・行動してもすぐには報われず、
 荒れ野でもがき苦しみ続けるけれど、
 それでも行動することが大事

箇条書きにすると味もヘッタクレ(←かなりんの口癖)もありゃしませんねぇ。
でもなんだか当たっている気がします。
言い得て妙じゃないか〜(←鳥居みゆきの口癖)

「ド貧乏の荒れ野でもがいている真っ最中に結婚する男Nの図」
を想像するだけで笑えます。ツボです。

・23歳から5年間くらいがチャンスだったんだけど・・・

みたいなことも言われました。

そんなことまで見抜かないでください。
占いを信じるしかなくなります。

ということで、
もがき苦しみ続けて43歳で自立することを踏まえたうえで、
3年後くらいに結婚することを前提に、
お付き合いいただける方と出会うために、
雷雨の荒れ野でとにかく行動する所存でございます。



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2008年07月29日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

「キライ」と言えない男N

タイトルの通りです。


真人間、大キライ!
 ↑     ↑
これがP  これがC

【P(私の中の親、価値観)】
・嘘をつくのはよくないけれど、嘘をつかないとうまくやっていけない
・お金より大事なものがあるけれど、お金が大事
・人に迷惑を掛けてはいけないけれど、生きている以上迷惑は掛かる
・人殺しは絶対にしてはいけない。したヤツは死刑!

【C(私の中の子ども、感情)】
おなかの辺りでグルグルしてゴロゴロして、
マグマが溜まってハラドッカン!


奇をてらって書くとこんな感じ。
夏目漱石風(・・のつもり)

で、
キライなものを羅列して、
「キライ!キライ!大キライ!!」
って叫びたいんですが、
何がキライなのかっていうのがわからない。
自分の感情がよくつかめないんですね。

まぁどうせ、
キライなものをキライと書くと角が立つからやめておこう。

これが多分、今の僕の【A】だと思うんですが、

キライなものをキライだと認めて、まるごと受け入れて、
その上で、書かない。
そんな【A】を持った人間に、
ワタシハナリタイ。

宮沢賢治風(・・のつもり)



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2008年07月22日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

避けては通れない道

「カウンセラーはクライアントを映す鏡」

十数年前、カウンセリングを受け始めた頃によく思っていた。
当時はそのことを心地よく感じていた。
自分にとって受け入れやすいことだけ映っていたから。
自分にとって受け入れやすいことだけ見ていたから。

「カウンセラーはクライアントを映す鏡」

四年くらい、カウンセリングを受けつつ、カウンセリングを学んできた。
最近になってまた、この言葉を思い浮かべるようになった。
この言葉に含まれている、知らなかった意味にようやく気付いてきた。
できれば知りたくなかった意味に。

鏡には自分がまるごと映っている。
受け入れがたい自分も含めて映っている。
見たくないものを見てしまい動揺している自分も。
見なかったことにして逃げようとしている自分も。

見たくない。聞きたくない。感じたくない。
到底受け入れられない。そんなの自分じゃない。
無かったことにしたい。全部放り投げたい。
ただただ、安らかな気持ちで過ごしたい。

それが本当の願いなら、それを叶えることは簡単だ。

カウンセリングを受けなければいい。
別にカウンセラーに強制されているわけではない。
自分でカウンセリングを受けないことを選べばいい。
気づいてしまったことは、気づかなかったことにしよう。

カウンセラーに限らず、他人は皆、僕を映す。
どうしても映ってしまう。嫌な自分を見てしまう。
だから、ひきこもることが必要だ。
独りでじっとしていれば、いずれ感覚も麻痺してくる。

あるときひょっこりと、暗い影が首をもたげてくるかもしれない。
そのとき僕はおびえながら、眠りにでも逃げ込むのだろう。
心に蓋をしてしまえば、靄の中で全てが曖昧になってくれるはずだ。
そう信じて、僕はひきこもって生きてきたんじゃないか。

後戻り。後戻り。
過去の自分へ後戻り。
何ひとついいことが無かったようにさえ思える過去へ、
執拗に引き戻そうとする何らかの力を感じながら、
蜘蛛の糸にすがりつくような気持ちで、
おそらく主体的に、僕はカウンセリングを受けている。

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