2009年06月23日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

○○世代

今回は「老化について語ろうか」と思ったんですが、
つまんないオヤジギャグがすでに老化の表れなのでやめます。
ウソです。語るだけのエネルギーがないのでやめておきます。
向き合うのも考えるのもまとめるのもエネルギーが要ります。
似たような感じを持つ人がわりといるのかなぁ、とわかっただけでも収穫です。

で、今日は(今日も?)軽く書きたいなぁと思って、
ふと「世代」について書こうかなぁと思ったわけです。

「団塊ジュニア」という言葉をよく耳にするようになりましたが、
まさか自分のことを表しているのだとは思いませんでした。
かなりんブログ(こちら)に出てくる三浦展氏の本を読んで初めて知りました。

 だって「団塊ジュニア」っていうからには「団塊の世代」の子どもだと思うでしょうが!

僕の父親は昭和13年、母親は昭和15年、戦時中の産まれです。
団塊の世代ではありません。
ウィキペディアによると「焼け跡世代」と呼ぶそうです。

 それも微妙に違う気がするんだけどなぁ

僕の世代は三浦展氏によると「仮性団塊ジュニア」だとか「偽団塊ジュニア」だとか。

 仮性包茎は受け入れても仮性団塊ジュニアは受け入れられない

説明するよりウィキペディアへのリンクを貼るほうが簡単です。

  焼け跡世代 団塊の世代 団塊ジュニア

その他諸々ウィキっているうちに本題はどうでもよくなってきました。

元々は「僕の世代にわかりやすい名前を付けよう」という企画を考えていて、
それには「団塊の世代」という言葉を使うことになるだろう、
でも恥ずかしながら「団塊」って言葉の意味を、実は知らない、
で、Yahoo!辞書でこっそりと調べてみたら、

 1 かたまり。2 堆積岩(たいせきがん)中に存在する、周囲より硬いかたまり。

 ・・・・・・・・・・・・はぁ

言葉のイメージにヤラれていた自分がコッパズカシくなり、
「自分の世代をカッコイイ言葉で装飾したい」願望がすっかり萎えてしまったのでした。

なので、僕の世代は単に「第二次ベビーブーム世代」ってことでいいです。
略して「セカンドBB」。流行らないな、きっと。



blogranking.gif

ブログランキング・にほんブログ村へ

↑ お口直しに、僕より上の世代について書かれたかなりんブログでもどうぞ




posted by CSNメンバー at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0)

2009年06月16日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

隠せないモノ

パソコンのハードディスクがそろそろ限界かもしれません。
でも家計が苦しいのでだましだまし使ってます。
でもいっそのことぶっ壊れたほうがスッキリするかもしれません。
でもそうしたらひきこもらなくなるかなぁという考えは甘い気がします。

自分の声が昔からキライです。
録音されたモノを聞くと、気持ち悪さを感じます。
主観的に思っている自分の声と、
客観的に聞く自分の声のギャップがいまだに埋まりません。

声については同じコトを感じる人も多いみたいですが、
写真や映像の中の自分の顔についても同じように感じます。
どうやら自己イメージが二十歳くらいで止まっているみたいです(笑)
脂ぎってたるんだ自分の顔を受け入れるコトができません。

そういうコトをイッサイガッサイ吹っ切ってやったので、
CSN同窓会は楽しかったのかもしれません。
ホントは吹っ切るんじゃなくて受け入れることができれば、
自己評価はもっと高まるのかもしれないですけど。

さすがに「老い」は隠せないです。
隠せないんだったらいっそのことさらけ出しちゃえ!
ってな境地にほんの少しだけ近づいたような気がした、
そんなこんななイベントだったのでした。



blogranking.gif

ブログランキング・にほんブログ村へ

↑ 目標は 今更ながら エド・はるみ




posted by CSNメンバー at 23:59 | Comment(8) | TrackBack(0)

2009年06月09日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

やめられないコト

サッカー日本代表W杯最終予選突破記念
というわけでもなく意味なくなんとなく
やめられないコト

【その1:タバコ】

一時期、三ヶ月だけ禁煙したこともあるんですけど、
最近は禁煙しようと思うこともなくなりました。
でもやっぱりできることならやめたいよね。
いったいどれだけのお金と時間を無駄にしていることやら。

練炭とか硫化水素とか、
そっち系のほうがよっぽど意味があるように思えてなりません。

【その2:テレビゲーム】

厳密に言えばパソコンゲームなんですけど、
それもオンラインではなくダウンロードするヤツなんですけど、
無料なのにとってもよく出来たゲームを見つけてしまいました。
おかげでお金が無くても時間をいくらでも潰せるような気がします。

なんだったら人生まるごと潰せそうな気がします。
僕とテレビゲームの関係はまるで「水と魚」のようなモノです。

【その3:ひきこもり】

よくもまあこれだけひきこもれるモンだとわれながら思います。
それこそ人生の大半をひきこもりによって構造化してきました。
これからもそうなんでしょうか?死ぬまでひきこもるんでしょうか?
おそらく逮捕されたり徴兵されたりしない限りずっとひきこもると思います。

でも刑務所でも戦場でもチャンスがあればひきこもると思われます。
主体的にひきこもることから脱することを選択するのはいつになることやら。

百年後でもひきこもっているような気がします。
なんだか妙な自信があります。
そのまえに僕はちゃんと死ぬことができるのでしょうか?



blogranking.gif

ブログランキング・にほんブログ村へ

↑ 0時を過ぎてのインチキUPもやめられません(汗)




posted by CSNメンバー at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0)

2009年06月02日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

とりあえず

とりあえず、今日は、
あんまりブログ書きたくなかったんだね、という記録

明日、書き直すかも


blogranking.gif

ブログランキング・にほんブログ村へ

↑ 明日になればお金が入るんです




続きを読む
posted by CSNメンバー at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0)

2009年05月26日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

Tender is the Night

♪〜

 はしゃぎ疲れた街の灯りがまた消える
 闇が孤独な心 優しく包む
 It's just in the midnight.

 「midnight(作詞・作曲 男N)」


・・・若気の至りとはいえ、我ながらくだらン歌を作ったもんだ。

そンなことはどうでもいいンですが。

夜更かし癖が治りません。
明日のための鋭気を養う睡眠より、
今現在の満たされないココロの癒しを求めてしまいます。

でも癒されやしませんけどね。
そんなの幻想ですけどね。

真夜中にひっそりと活動じみたことをするのがひきこもりです。
真昼間の人間どもがウヨウヨいる世界に出て行くのは気が引けます。
なので、夜、独りでいる時間を増やします。
そうすると他人からのストロークは得られません。
ますます自分に自信がなくなり、昼間の外出が怖くなっていきます。

これがひきこもりの昼夜逆転スパイラル地獄の仕組みです。

僕も昔は昼夜逆転生活が続き、それが止まらなくなり、
しまいには夜昼逆転してしまい、
正午ごろに寝て、日が暮れてから起きる生活になったことがあります。
ここまで来ると早寝早起きして元に戻すより、
もっと昼更かし(?)して、
夜の10時ごろまで起きていたほうが手っ取り早いです。

でもそれを繰り返してしまったので、
毎日就寝時間が少しずつ遅くなるスパイラルから抜け出せなくなりました。

夜更かし願望に打ち勝つのは僕にとっては大変なことですが、
朝起きる時間を固定することがこのスパイラルから抜け出す秘訣です。

というブログを書いているうちに、もう夜中の2時になってしまいました。
夜の優しさに甘えずに、早く寝て早く起きることにします。


blogranking.gif

ブログランキング・にほんブログ村へ

↑ ストロークを得るために核実験しちゃいました





posted by CSNメンバー at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0)

2009年05月19日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

趣味:寝ること

ブログのUPが大変遅くなり、申し訳ありません。

 この罪は重い 死罪に値する
 男Nの首をはねい

と、孔明なら言いかねないところです。

夕方にCSNに行く予定だったのですが、
寝坊して1時間近くも遅れてしまいました。

 この罪は重い 死罪に値する
 男Nの首をはねい

と、我が君かなりんに言われなかったのが幸いです。

 ていうか、別にかなりんは我が君じゃねえし
 かなりんそういうひとじゃねえし

それがCSNの居心地の良さにつながっています。
でも逆に、自分の意思を尊重されるということは、
否応なく自分のことを見つめざるを得ない、ということでもあります。

最近はまるで日課のように昼寝します。
昼夜逆転といっても差し支えない状態ですが、
現実逃避の意味合いのほうが強い気がします。

胎内回帰願望の表れのひとつだと自己分析しています。
でも、
寝ている間はほとんどまったく、無の時間です。
起きる瞬間は苦痛で苦痛でたまりません。
起きたくなくてずぅっと布団に潜り込んだりしています。

まるで、この世に産まれ落ちたくない胎児のようです。
この世に産まれ落ちたくない胎児の気持ちはよくわかりませんが。

実は僕自身がそうだったんではないか?という仮説も成り立ちます。
もちろん記憶にはありません。
親に聞いたこともありません。
聞いたところできっとホントのところはわからないことでしょう。

昔から寝ることが大好きな人間ではありましたが、
実際に気持ちがいいのは、眠りに落ちるほんのわずかな瞬間だけです。
ホントのところはそれも錯覚で、
まるで、もう何もしなくてもいいかのような気分になるだけで、
ただ単に、安堵のラケット感情を味わっているだけなんだと思います。

ここまで整理できているのに、眠りたい欲求はちっとも減りません。
いかんともしがたいものが、まだまだ自分の体内にいるようです。


blogranking.gif

ブログランキング・にほんブログ村へ

↑ 自由になれた気がした 37の昼





posted by CSNメンバー at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0)

2009年05月12日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

ひとり暮らしのひきこもり

【男N的ことわざ辞典】

「ミイラ取りがミイラになる」

【意味】
ひきこもりを2週間ほど味わってみようと思い、ひきこもったら、
ひきこもりから抜け出せなくなり、そのまま1ヶ月以上経つこと。


・・・そろそろ抜け出します。

ところで、
ひとり暮らしでひきこもりの人ってどのくらいいるんでしょう?
実家でひきこもる例の方がほとんどじゃないかと思います。
ひとり暮らしはひきこもるには不都合が多いからです。

今の家に引っ越してきて早5年、
いろいろなところにガタが出てきています。

・カーテンレールのフック 破損により数不足
・換気扇から異音
・水道の蛇口 根元からポキッ

そして、パソコンのハードディスクが不調です。
パソコンが使えないと、

・テレビが見れない
・DVDが見れない
・音楽が聴けない
・ネットサーフィンができない

ウチは家電が少なく、パソコンが担う役割はかなりのものです。
「パソコンがなくなるは、CSNからかなりんがいなくなるが如し」
なのです。

でも、

・ワードやエクセルが使えない
・ブログを書けない

とかはどうでもいいんです。

要するに、
快適にひきこもることができないのが問題なのです。
ですが、
1ヶ月ひきこもっていて快適だと思ったことは一度もないのです。

それでもズルズルと続けてしまうのがひきこもりなのです。
「バニラエッセンスをちびちび舐めるが如し」
なのです。

・・・一応解説しておきますと、

匂いは甘いのに 舐めると苦いのに
それは十分にわかっているはずなのに
どうしてキミは また舐めてしまうの?
wow バニラエッセンス! wow バニラエッセンス!
year! year!

このような生活をいつまでお続けになるおつもりですか?男N閣下。
このままでは4000年後にミイラとして発見されてしまいますぞ。



blogranking.gif

ブログランキング・にほんブログ村へ

↑ 四十にして自立す





posted by CSNメンバー at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0)