つまんないオヤジギャグがすでに老化の表れなのでやめます。
ウソです。語るだけのエネルギーがないのでやめておきます。
向き合うのも考えるのもまとめるのもエネルギーが要ります。
似たような感じを持つ人がわりといるのかなぁ、とわかっただけでも収穫です。
で、今日は(今日も?)軽く書きたいなぁと思って、
ふと「世代」について書こうかなぁと思ったわけです。
「団塊ジュニア」という言葉をよく耳にするようになりましたが、
まさか自分のことを表しているのだとは思いませんでした。
かなりんブログ(こちら)に出てくる三浦展氏の本を読んで初めて知りました。
だって「団塊ジュニア」っていうからには「団塊の世代」の子どもだと思うでしょうが!
僕の父親は昭和13年、母親は昭和15年、戦時中の産まれです。
団塊の世代ではありません。
ウィキペディアによると「焼け跡世代」と呼ぶそうです。
それも微妙に違う気がするんだけどなぁ
僕の世代は三浦展氏によると「仮性団塊ジュニア」だとか「偽団塊ジュニア」だとか。
仮性包茎は受け入れても仮性団塊ジュニアは受け入れられない
説明するよりウィキペディアへのリンクを貼るほうが簡単です。
焼け跡世代 団塊の世代 団塊ジュニア
その他諸々ウィキっているうちに本題はどうでもよくなってきました。
元々は「僕の世代にわかりやすい名前を付けよう」という企画を考えていて、
それには「団塊の世代」という言葉を使うことになるだろう、
でも恥ずかしながら「団塊」って言葉の意味を、実は知らない、
で、Yahoo!辞書でこっそりと調べてみたら、
1 かたまり。2 堆積岩(たいせきがん)中に存在する、周囲より硬いかたまり。
・・・・・・・・・・・・はぁ
言葉のイメージにヤラれていた自分がコッパズカシくなり、
「自分の世代をカッコイイ言葉で装飾したい」願望がすっかり萎えてしまったのでした。
なので、僕の世代は単に「第二次ベビーブーム世代」ってことでいいです。
略して「セカンドBB」。流行らないな、きっと。
↑ お口直しに、僕より上の世代について書かれたかなりんブログでもどうぞ