と問われれば、
「大手新聞」や「大手テレビ局」との答えがいまだに多いだろう。
僕は主にインターネットから情報を得ているが、
そういう人はまだ少数派だと思う。
・・・なのだけれども、
ここ最近はどうやら「大手マスコミ」の信用度が落ちているらしい。
落ちているどころではなく、
我々は『鉄のカーテン』の内側にいるらしい。
カーテンの外側の情報はSNSや海外のメディアを通じて得るしかないらしい。
そんな戦慄を覚えるネタを三品。
1.
湯川さんと後藤さんを救出できる可能性は高かったのに政府にはその気がなかった。
そもそも後藤さんは昨年10月には誘拐されていた。
それを承知で昨年末に衆院選が行われ、今年に入って総理が中東を訪問した。
ソースは色々あるが、とりあえずこちら。
2.
安倍晋三は歴史修正主義的なふるまいを、
国内や東アジアのみならず、よりによってアメリカにまで行い、
逆に欧米から批判を浴びているらしい。
これもソースはとりあえずこちら。
困ったときの内田樹先生。
3.
「国境なき記者団」による「報道の自由度ランキング」日本は61位。
安倍晋三はとかく報道の自由を侵害する生き物である。
そのことがひと目でわかるグラフはこちら。