2012年12月04日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

Knowing She Would

早朝覚醒が著しい今日この頃。
だからというわけではないけれど、
今回はごく軽〜いネタで。

村上春樹の小説のタイトルにもなっている、
ビートルズの有名曲、『ノルウェイの森』。

僕も聴いたことはあったんですけれど・・・
たまたまYoutubeの邦訳付き動画を見たんですけれど・・・
こんなに不思議な歌詞だったとは・・・





※以下、コメントより抜粋

Norwegian Woodというのは本当のタイトルではなかったの。
最初のタイトルは"Knowing She Would"というものだったの。
(彼女がやらせてくれるってわかってるのは素敵だよな)
でもね、レコード会社はそんなアンモラルな文句は録音できないってクレームをつけたわけ。
そこでJohn Lennonは即席で、Knowing She Would を語呂合わせでNorwegian Woodに変えちゃったわけ。
そうしたら何がなんだかわかんないじゃない。
タイトル自体、一種の冗談みたいなものだったわけ。



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2012年11月27日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

つめかんじだ

痛みなどの症状がないので気にしていなかったのですが、
左手親指の爪がちょっとした異変を起こしています。

爪を横切るようにクレバスのような凹みが2本、
1本はど真ん中に、もう1本は根元に。
さらに、甘皮(爪上皮)が全く無くなり、
一部の爪は白く変色したり剥げかかっていたり。
そして、左手親指爪に気を取られている間に地味に、
右手親指のひらにわずかに水虫のような乱れが。

気にしていなかったのですが気になりだしてきたので、
検索してみることにしました。
google先生の示す軽くグロい指爪画像の中から
自分の症状に近いものを選んで調べてみると・・・


2012112806510000.jpg


あ、これ、僕の爪です。

 ヾ(・ω・o) ォィォィ

どうやら『爪カンジダ』というもののようです。
カンジダというと・・・

地獄から抜け出そうと蜘蛛の糸を登るやつ・・・

 (*o☆)ヾ( ̄皿 ̄メ) ォィォィ!!

ではなくて、
性病・・・

まあ原因は同じものらしいです。

カンジダ症

水仕事の多い人によく見られるそうです。
ということは・・・
僕の洗いもの習慣が完全に日常に取り入れられたという
勲章みたいなもんですね。

 <( ̄- ̄)> エッヘン!

とか馬鹿なことを言ってないでキチンとAを使って、
早めに皮膚科に行きたいと思います。



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2012年11月22日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

僕は本物の感情を体験したのだろうか

先週末はプロバイダ変更に伴う光回線の自宅工事をするはずだった。
だが、業者が来ないという前代未聞の事態にみまわれた・・・

僕は起きている事態を一瞬理解できず、少しだけ途方に暮れたが、
現実に起きている問題をとにかく解決しなければと思い、
NTT東日本の相談窓口へ電話をし、
返事をすると言われた時間を過ぎても電話が来なければまた電話をし、
自動音声の窓口が終了してしまっても他の番号を探し出して電話をし、
少々お待ちくださいと言われれば少々でなくても待ち続け、
電話を代わると言われれば代わりの人間が出るまで待ち続け、
工事に来なかったり連絡が来なかったりした言い訳をとりあえず聞き、
言い訳には特に触れずに本題から単刀直入に話し、
納得のいく回答をもらうまで話をし続け、
次の約束の日に連絡が来なければまたこちらから電話をし、
苦言はそこそこにして問題解決のためにお互いに何をすべきかを考え、
今週末に再工事を行う手筈、その前日に連絡をもらう手筈を整え、
そのことが順調に進んでいる旨を昨日ショートメールで受け取った。


一連の流れの中、当然のように怒りの感情を体験した。
怒鳴りたい、わめきたい、ネチネチと苦情を言い続けてやりたい、
そして可能ならば会社に殴りこんで暴れたい、等々。

だが、しなかった。
Aを使うことを心掛けた。
とにかく問題を解決したいという一心で行動した。

前者はラケット感情だろうと思う。そのことは理解しやすい。
後者について改めて考えてみた。
今まで僕はどうやら勘違いをしていたように思えてきたからだ。

後者ではおそらく「リアルフィーリング」と呼ばれるものが作用しているのだろう。
だが、そうだとすると「リアルフィーリング」は個人的には「感情」と呼び難い気がする。

個人的に「感情」だと思っていたもの、
それは「感情的になる」といった言葉で表されるようなもの、
「感情的な行動」という言い方で表されるようなもの、
怒りの「感情」ならば「怒鳴る」「暴力をふるう」といった行動で表出されるもの、

おそらくそれらはことごとく「ラケット感情」なのだ。
つまり僕は「ラケット感情」だけが「感情」だと思っていて、
「リアルフィーリング」というものも「感情」と同じように体験されると思っていたのだ。


僕の気づきを言葉で表現するのはかなり難しく、
自分で書いていてもうまく説明できているとはあまり思えないのだが、
つまり、

【仮説1】
「リアルフィーリング」を感じてから「問題解決のための行動」をするのではなく、
「リアルフィーリング」と「問題解決のための行動」は同時進行的であり、
「問題解決のための行動」をすればそこには「リアルフィーリング」が自然と存在する。
【仮説2】
重要なのはAを用いた「問題解決のための行動」をすることであり、
そうすればそこには「リアルフィーリング」が自然と存在するので、
「リアルフィーリング」を特に意識する必要はない。
「リアルフィーリング」は「ラケット感情」と同じように知覚されるものではなく、
「行動」より「感情」が先に立つときにはそれは「ラケット感情」である可能性が高い。

ということなのだ。ろうか?


以上はあくまでも個人的な体験と知識に基づく考えである。
「リアルフィーリング」と「ラケット感情」を混同することが理解し難い、
という人もいるのかもしれない。
だけれども僕には「感情といえばこれでしょ?」みたいな思い込みがあったので、
(「これ」といっても「これ」と見せることができないのがもどかしい)
今回の件で大げさに言えば「悟った!」みたいな心持ちがしている。


今回僕は「怒りのリアルフィーリング」を体験したのだろうか?

だがそれは、僕がTAをより理解するためには重要なことなのだが
実践的には「リアルフィーリング」か否かはあまり重要ではなく、
「問題解決をしたくてそのための行動をして問題を解決した」
という成功体験のほうがはるかに重要なことなのである。



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2012年11月13日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

主体的行動の具体的一例

デプロメールという薬が増えたり、
朝ウォーキングを始めたり、
いろいろと試みていますが調子はいまだにイマイチです。

 主体性は何処?
 主体性はどうすれば生まれるの?

イマイチなんですが、日々の生活を改めて見つめ直すと、
意外と、主体性、あります。

例えば、洗いもの。
食後の食器洗いですね。
僕はひとり暮らし歴が長いですし、
自炊の経験も過去に何度もあるのですが、
いずれも長続きしませんでした。
理由はいずれも「メンドクサイ」とかなんですが。

そうして、
途絶えた自炊のあとに残されるもの、
それは、
洗いもの。

食器がカビて白くなったり緑になったり茶色になったりして、
もはや洗う気すら失せてしまい、
「捨てなきゃ」と思いながらそのまま放置され、
1〜2年に1回、気まぐれにやってくる「主体性の波」によって処分される、
そんなことの繰り返しだった過去の自分・・・

たぶん、過去形になったんじゃないかな・・・
たぶん・・・

食事は現在進行形で喜びを感じられる最たるものだと思っていますが、
それが終われば、その食事は「過去」になり、
次の食事という「未来」に向け、
洗いものという「現在」を生きる、
とかなんとか書くとおおげさではありますが、

その洗いものを「〜すべき」ではなく「〜したい」からする、
そんな心身の状態が今年に入ってからずっと維持されている、
そんな自分に対して「よくやってるジャン」って言ってあげたくなる、
そんな四十路男の小さな成長のお話でした。



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2012年11月06日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

主体性理論

先生「N君、もっと主体性を持ちなさい。」
男N「先生、わかりました。僕、もっと主体性を持って頑張ります。」
先生「えらいわねえ、N君。その調子よ。」
男N「先生のおかげです。ありがとうございます。」

みたいなのは、主体性??

主体性とはおそらく、内なるエネルギーが泉のように湧き出るもので、
ポンプで汲み出すようなことをしても、それは主体性とは呼べない。

ということなんだろうけれども、だとすると、

主体性 湧くまで待とう ホトトギス

という姿勢にならざるを得ない。

難しいなあ・・・


ようやくプロバイダ変更の申し込みをした。
あとはカーボンヒーターと断熱シート(床用と窓用)を買いたい。
これくらいが、今の男Nの主体的行動である。



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2012年10月30日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

冬至 2012

今年の冬至はいつなのか調べるために「冬至 2012」でググった。
予想していなかった検索結果がいっぱい出てきた。
まあそれは暇な人には検索してもらうということで僕は書かない。
今の僕には広大な宇宙よりちっぽけな自分のことのほうが重大事なのだ。

最近は朝の4時とか5時とかに目が覚めることが多い。
ちゃんとカーテンを開けて(!?)寝ているのだがまだ外は暗い。
朝の陽の光を浴びて起きるハズなのに、おかしい。

なぜだかはわからない。
ひとつ言えることは、
睡眠の不具合と連動して気分が抑うつ気味になっていることである。

これはマズイ。

もっと積極的に朝の光を浴びるべきなのかもしれない。
さしあたって、夕方から夜にかけて行っているウォーキングを朝にしてみよう。
どんな効果があるかはわからないけれど。

考えてみれば、
今の季節はどんどん昼の時間が短くなり、太陽の光がどんどん貴重になっていく。
僕の変調は秋の深まりとともに進行することが多かった気がする。
冬ごもりをせずに過ごせるかどうかは秋に決まるのかもしれない。
だとすれば冬至までが勝負どころなのだろう。

なるほど、僕にとって「も」2012年の冬至は重要な日であるらしい。



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2012年10月23日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

キャベツヒトタマー

キャベツひとたま
キャベツひとたま98円
今日はさらにお安くキャベツひとたま90円

男Nはキャベツをひとたま買った。
男Nはキャベツをひとたま食べきった。
男Nはまたキャベツをひとたま買った。
男Nはまたキャベツをひとたま食べきった。

レベルアップ!

男Nはキャベツのひとたま買いをマスターした。
食費が安く抑えられるようになった。


いやー、ホントにそうなんッスよ。
最初は2分の1とか4分の1とかで買ってたんッスけど、
それで回鍋肉とか肉野菜炒めとか作ってたんッスけど、
なんかひとたま丸ごと買ってみたくなって、
買ってみたらひとりで使い切るのはやっぱり大変で、
そのうちにキャベツが傷みはじめてきて、
やばいなーって思ってなんかいい方法ないかなーって思って検索して、
そしたらいい方法が見つかって、

1.1センチくらいの幅にザクザクと切る
2.フライパンで炒める
3.しんなりして甘みが出てきたら醤油で味付けする
4.溶き卵をからめて出来上がり

素朴な味なんスけどバクバク食えるんッスよ。
オムレツのようなお好み焼きのような不思議な食感と味でイケルんス!

でもそればっかではやっぱ飽きるんで、

1.トマト鍋スープを買ってくる
2.スープを沸かしてザク切りキャベツとその他適当な具材を入れ煮込む

これがまたイケルんス。
トマト鍋ってこんなに美味かったんッスね。
スープは水で薄めないで作ったほうが個人的には好きッス。
まあ最初に作った時に薄めるのを知らなかっただけッスけど(笑)

で、今日作ったのは、

1.カレー鍋スープを買ってくる
2.スープを沸かしてザク切りキャベツとその他適当な具材を入れ煮込む

これもイケルッスよ!
カレー鍋っつうか、スープカレーっつうか、
まああんまり鍋の感じがしないんッスけど(笑)
まあでも美味けりゃいいんッスよ。

これでオレも立派なキャベツヒトタマーですかねえ(笑)
まだまだレパートリー増やしたいなって思ってるんッスけど、
でも便通が良くなるっつう思わぬ効果もあるし、
もうホント、ひとたま買い最高ッス!!



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