2006年08月05日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

シリーズブログ「恋愛」第3回

 さて、今日はシリーズブログ「恋愛」の第3回目と参りましょう(第1回と第2回はこちらこちら)。いよいよ「各恋愛の型とパーソナリティーの関連」という深淵にして斬新な(ちょっとおおげさ?でも何事も勢いが肝心!)テーマを考察することと致しましょう。

 まずは「エロス先行型」(従来の分類では「エロス型」「マニア型」)から。これは愛情面で大きな欠乏感を持っている人に多いですね。当然欲求も強い。この欲求というのは、無意識のなかにある身体的な感情なのでワッと出てくると押さえがきかなくなってしまいます。それが妄想的に膨れあがり、自分も相手も押し流して破滅へと直進するような例もありますね。この型には、普段は大人しそうに見える人も案外多いのです。しかし一旦物事にはまってしまうと一途にのめり込む。それでいて飽きっぽい。何事にも熱しやすく冷めやすいのですね。

 次に「エロス隠蔽型」(従来の分類では「ルダス型」)。この型の人も愛情面での欠乏感は強いんですが、それにも増して「人からかっこよく見られたい」という欲求が勝るのですね。他者からの評価で欠乏感を埋めようとするタイプです。自分のなかに湧き上がるエロスを懸命に隠し、相手から引き出そうとするのだけれど、相手が夢中になってしまえば冷めてしまう。逆に自分の方がエロスを隠しきれなくなったときは相手が逃げる。そういう相手を選んでいるからです。この型の人たちの心の底にはエロスに対する「恐怖感」が潜んでいます。エロスをむき出しにすることもされることも怖いのです。「エロス先行型」に比べて何事にも臆病な人が多いですね。

 最後に「エロス抑制型」(従来の分類では「ストルジュ型」「プラグマ型」)です。この型の人には、性的なものへの羨望や欲求は「良くないこと」という価値観が植え付けられていることが多いのですね。だから恋愛にも「趣味」とか「考え方」とか「経済力」といった価値観を先行させる。一見穏やかで知性的、現実検討能力にも優れていますが、心の底に抑えているエロスが復讐の牙をむいたときが大変ですね。人間というのは決してエロスから逃れられないのです。それが精神的なものであれ物質的なものであれ、エロス以外の価値を先行させた落とし前はきっとつけさせられるんですね。その緩和策として普段から表裏を使い分けている人も多い。表面は平凡で目立たなくても、どこかで別人のような倒錯的な異常性欲を発散していたり、女装マニアだったり。女性だと子どもとの近親姦的関係に没頭したり。まぁ厳しい宗教的な修行でも積めばうまく制御することも出来るのかもしれませんが、凡人には無理でしょうね。

 こんなところで今回は終わります。フーッ、疲れた!ホント恋愛ネタというのはエネルギーがいりますね。しかし何事にもめげず臆せず突き進むかなりん。次回も頑張ります。また必ず読んでね!

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2006年08月01日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

広報セミナー上級編

 今日はまたまた行ってきちゃいました。何所へかって?言わずと知れた(知れてない?)インターネットの広報セミナー。今日は2回目と言ってもセミナー自体は3回連続の最終回に当たっているので、段々レベルも高くなって今日の講義はかなり専門的なものでした。出席者の面々も名だたるNPO、NGOの広報担当者がずらり。メルマガを3種も出しているというところも複数あって、駆け出しNPOの「一人何でも担当者」の身には羨望しきりの2時間でした。  
 
 セミナーの内容も事業計画に基づく「ファンドレーシングサイクル」だとか、「CGM的展開手法」だとか、耳新しいことがびっしり。知らなかったNPOの応援サイトだとか、情報提供ができるメルマガのサイトだとかもいろいろ教えてもらいました。  

 それにしてもセミナーに出て感じたのは、広報というのはかなりマメじゃなきゃできないということ。このブログ一つでフーフー言ってるようじゃだめですね。常にデータベースを更新し、顧客管理も怠らず、あちらに有力なサイトを見つけたら行って情報を書き込み、こちらに協力できそうな団体があれば三顧の礼を尽くして親交を求め、魅力的なメルマガを定期的に何種類も配信し、SNSに人が集まりそうなコミュニティーを作り運営し、自分のホームページにも活発な意見交換の場づくりをし、そういう人に私は…なれない。。。  

 セミナーを主催したのは「Our Planet-TV」という映像の制作や配信をしているNPOなのですが、そこでもイベント情報の発信や活動のPRには大勢の学生ボランティアさんをお願いしているとのこと。うちはさしあたり事務ボランティアのnekoちゃんにその辺を担ってもらうしかないか、しかし彼女一人じゃとても無理そうだし、大々的に学生さんの助っ人を募集してみるか…などとあれこれ頭をひねりつつ帰途に着いたのでした。  

 というわけで、当NPOの広報を手伝ってみたいという方がいらしたら、是非ご一報ください。学生さんでもそうじゃなくても結構です。今はまだボランティアでしかお願いできませんが、広報が効を奏して事業が軌道に乗ってきたら独立した広報部をつくろうという遠大な計画もあります。うまくいけばかなりん3年後は左うちわね♪
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2006年07月29日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

シリーズブログ「恋愛」・第2回

 さて、今日はお待ちかね(でもないかもだけど)、「恋愛」シリーズの第2回と参りましょう。どうも一人盛り上がり気味なこの調子が我ながら気になるところではありますが、「エロス型」かなりんとしてはこのくらいテンション上げてないと「恋愛」ネタには取り組めないってことです。大目に見てね。

 ところで前回は「恋愛の3つの型」というのを紹介しましたが(こちら)、あれからもう3種類の型があるのを発見しました。どこまでも相手を追い求め、狂信的にのめりこんで独占しようとする「マニア型」、相手の地位や経済力などの条件を優先させる「プラグマ型」、自分の犠牲にして相手を愛そうとする「アガペー型」の3つです。

 いや、いろんな分類があるもんですが、どうももう一つぴったりこないんですねぇ。大体「ルダス型」にしても「ストルジュ型」にしても、そこにエロス的な要素が全く働いていなければ、恋愛とは言えないんじゃないかというのが、「エロス型」かなりんの独善的見解なのであります。

 そこでこの見解に基づいたかなりん独自の恋愛型分類をここにご披露しちゃいます。何と斬新かつ独創的な発想でしょう!(出ました!お得意の自画自賛)

 まず第一は「エロス先行型」です。強力なエロスの欲求に巻き込まれてしまうタイプですね。前述の「エロス型」に当たると言えますが、「マニア型」はこのタイプの極端なバリエーションだと思います。

 これに比して、「ルダス型」と呼ばれるタイプは、自身のエロスを隠して相手のエロスを引き出そうとするという特徴があります。どちらがエロスをうまく隠しおおせるかということに汲々とする恋愛で、「エロス隠蔽型」と言えるでしょう。

 第三は、エロスを抑えて違う価値観を先行させる「エロス抑制型」です。前述の分類で「ストルジュ型」と呼ばれるものがこれに当たるでしょう。物理的な価値観を先行させる「プラグマ型」もこの一種です。

 補足して言えば「アガペー型」というのも第三の分類に入りそうですが、もともとアガペーというのは「エロス」と対極にある愛の概念で、「神の愛」とも言うべき「理性の愛」をさす言葉です。「汝の敵を愛せ」というあれですね。禁断の果実を食べてしまった人間が陥る宿命を「恋愛」と考えれば、「アガペー」はもともと恋愛の分類にはなじまない愛の概念だと思うので、かなりん分類では省くことにしました。

 予告に従えば、今回は各型とパーソナリティーの関係を考察する予定だったのですが、どうもテンションの昂揚がこれ以上もちそうもありません。この課題は次回に持ち越しということにしたいと思います。悪しからずご了承のほどを。次回もまた読んでね!
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2006年07月28日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

第2期「TA学習講座」無事終了

 今年2月から6ヶ月、全12回に渡って行われた、第2期「交流分析学習講座・基礎コース」が終了しました。受講生は5人。こじんまりしたいいグループでした。
 皆それぞれ抱えている問題は色々でしたが、今まで無意識のうちに行動したり考えたりしていたことが、「交流分析」というツールを獲得することによって徐々に意識化される体験をし、解決への手掛かりをつかむ一歩になったと思います。

《受講生の感想》
 自分を知るのは楽しかったですが、最後の方は少し怖くなりました。でもすごく当たってます。今までの脚本から少しでも抜け出したいと思います。かなりんさん皆さん、ありがとうございました。

《アシスタントの感想》
 TAグループワークは5,6回受けていますが、何回受けても学ぶことが多いです。やっぱり「グループワーク」ってのがいいですね。受講生の皆さんから色々な刺激を受けるので、それが一番の栄養であり、醍醐味です。
皆さんお疲れさま。どうもありがとうございました。

 A子さんもブログで感想を書いてくれるそうです。お楽しみに。

 なお、第3期の講座は9月〜10月に開講する予定です。このHPでもご案内しますので、興味のある方は是非参加してください。
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2006年07月24日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

シリーズブログ「恋愛」・第1回

 今日からテーマを決めて連続もののブログを書いてみよう、と思い立った。我ながら斬新な試み!以前男Nが「サッカー」について3回連続ブログを試みたことがあるが、別にそれに習ったわけじゃない(ちょっとはまねしたかな?)。ネタに詰まったというわけではない(それも少しある…)。まぁ、細かいことはさておき、シリーズ最初に取り組むテーマは「恋愛」。このところ私の周りでもA子さんをはじめ恋愛の悩みを持つ人は多い。縁の無いのは私と男Nくらいなものか。まぁ、それでも過去形の体験くらいはあるし、人生にはつきもののトピックスと言ってもいいだろう。

 心理学系の本を読んでいたら恋愛には3つの型があるという記述に出会った(榎本博明著「はじめての自己分析」日本実業出版社)。
 
 その第1は「エロス型」。またの名を「情熱型」とも言うくらい、激しく燃え上がる恋愛である。この型の代表的なのが「一目惚れ」で、出会った途端に「ビビッ」と来て、その後はただひたすら激しくのめり込む。一体化を飽くことなく追求し続ける。恋の炎の燃え上がるに任せて一途に没頭し、そしてある日突然冷める。初めも終わりも突然なのが特徴だ。

 第2は「ルダス型」。快楽追求的な要素の強い、遊び型の恋愛である。エロス型のように激しく相手にのめりこむようなことはせず、適当な距離を保ちながら常にスリリングな遊びとしての恋を楽しむ。一体化の希求や信頼感に基づく安定とは無縁の恋愛である。だから一方が相手にはまってしまって追い求めるようになったり、安定した関係を求め始めるようになるとこの恋は終わりを告げる。

 第3は「ストルジュ型」と呼ばれる恋愛で、誠実さや思いやりに基づく、信頼関係に結ばれた友情のような恋である。エロス型のように情熱に目がくらんで突っ走るようなことはなく、ルダス型のようにときめきやスリルを楽しむということもない、平穏な淡々とした関係が続く。恋愛というには物足りないところもあるが、お互いの生き方や価値観への共鳴と信頼を基礎としているので、急速に冷めるということもなく、安定した関係が長く続く。

 とまぁこんな具合に分類されているのだが、私は専ら第1の型の経験しかないので、正直第2、第3の型については余り実感がわかない。勿論そういう恋もあるのだろうと想像はつくが、「それが恋か?」という疑問も湧く。経験のある人がいたら是非教えて欲しい。というところで今回はペンを置くことにする(というか、キーボードを叩くのを終了する)。次回はどのようなパーソナリティーがどの型の恋愛と結びつき易いかを考察したい。乞うご期待!
posted by CSNメンバー at 17:23 | Comment(0) | TrackBack(0)

2006年07月22日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

実像と虚像の間

 今日宅配のお兄さんが大きめの封筒に入った荷物を届けてくれました。「??」と開けてみると、かなりんが「ウチの花壇、メジャーデビュー?!」とブログでおおはしゃぎだったあのとき(こちら)の写真が掲載された雑誌「天然生活」。もうすっかり忘れかけてた。そういえば記者のお姉さんが「まだ先なんですけど7月20日発売なんです」って言ってたわよね。

060722kiji3.gif  ワクワクしながらページを繰ってみると、あったあった、まさしく我がNPOの花壇。しかし何とまぁ雰囲気満点の写真になっていることか!ちょっとした小道具の使い方でこんなにも素敵な感じになるのねぇ…としばし眺め入ってしまいました。


060722kiji2.gif  この写真は雑誌のものをまた撮りしたので、あまりきれいに見えないかもしれないけど、本物はすごくいい感じです。洒落た洋館、両開きのレースのカーテン、フランスパンの香ばしい香り、かわいらしいお嬢さんの笑顔、そんな想像がかきたてられる。この写真じゃかき立てらないという方は、是非雑誌を買って確かめてください。特に実物を見ている人はその落差に驚いちゃうことでしょう。

 しかし、写真というのはくせ者ですね。現実を映すかに見えて幻想を切り取る。ちょっとした花壇の写真でさえこうなのですから、プロの手になる様々な「写真集」なんてのは幻想のオンパレードだと言ってもいいんじゃないでしょうか。そう考えると何か複雑な気持ちになりますね。
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2006年07月19日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

快眠を得る方法

 この間中いやになるほど暑かったというのに、今日はそれが嘘のような肌寒さ。夜具を薄い肌掛けに換えてしまった私は、今更厚いふとんを出すのも面倒で、我慢してそのまま寝てたら見事に風邪をひいてしまった。今晩は何とかしなくちゃ。。。

 そんなこんなでどうもこの頃よく眠れない。大体夏は苦手で、慢性的に身体がだるく、食欲がなくなる。人間の健康の素と言われている「快眠、快食、快便」の全てが乱れる。それでも暑いならきっぱり暑くなってくれれば身体もいくらか慣れるのに、こんな風に思わせぶりな冷気が続くと、余計身体の順応性が鈍ってしまう。

 まぁ天候に文句言ってみても始まらないから、自分で何とか対策を講じなくちゃね。そこで以前何かで読んだことのある「足湯」というのをやってみることにした。バスタブに3分の1くらいお湯を張って、短パンのままバスタブの縁に腰掛けて足だけお湯につける。読みかけの文庫本持ち込んでじっと我慢の30分。うーん、確かに血の巡りが良くなって疲れがとれていく感じがする。途中で眠気が襲ってきて、本をお湯の中に落としちゃった。うわ!失敗。でも携帯じゃなくてよかった。

 そこでもうそのままベッドになだれ込みたかったんだけど、今日のブログの担当だったことを思い出し、最後の力を振り絞ってこれを書いてる。何と素晴らしい責任感!その今でも眠気は去らず、足のぽかぽか感も続いてる。うーん、恐るべし足湯。というわけで今日はぐっすり眠れそう。これで風邪が治ったら、明日は腰湯にしてみよう♪
posted by CSNメンバー at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0)
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