2006年11月13日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

キャリアサポーター養成講座・サイコドラマ実習2

 先週の土曜日(11日)の第9回キャリアサポーター養成講座・実習コースは、再び渋谷女性センター・アイリスにてサイコドラマの実習を行いました。今回は風邪をひいたり、仕事が入ったりでお休みの受講生が複数いて少人数でしたが、前回の実習を欠席したNさんが初挑戦してくれました。

061111saikodorama02.gif 061111saikodorama01.gif  

 場面設定は、仕事を持っているNさんが帰宅して食事の支度をしている時の夫とのやりとり。最初はNさんが夫役をやり、他のメンバーがNさんの指示に従って本人役をやることにしました。いろいろ試行錯誤しながら、途中で相手役を変えたりして、会話を展開させていきました。

061111saikodorama03.gif  最後にNさんが本人の役をとり、夫役をメンバーが交代して、お互いの本音を出し合うような会話へと発展させていきました。

 Nさんと同じようにずっと仕事を続けてきた講師の私にとっても身に覚えのあるような場面展開で、非常に考えさせられる内容でした。両親の姿に重ね合わせて感想を述べてくれた若いメンバーもいました。Nさん自身も「皆とこうしてやってみると気づかされることが多く、とてもいい体験になりました」と、助けてくれたメンバーたち一人一人に感謝の言葉をかけながら、「今後の夫婦関係を考えるきっかけを掴めたことが大きな収穫」と笑顔で語っていました。
 
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2006年11月10日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

ワールド人再び

  昨日の晩は友人に誘われてセミナーに行ってきました。所は新宿住友ビル、朝カルの公開講座の一つで対談形式で行われたんですが、その講師が何と占いの大御所、鏡リュウジ氏と、あのワールド人、信田さよ子氏(氏のワールドぶりは◆こちら◆をご参照あれ)だったんですねぇ。題して「占いと恋愛と幻想」。いやぁ、わくわくしてきちゃう!これは見逃す(聞き逃す?)手はないと勇んで出かけていったという次第です。

 さて、ここでちょっとかなりんチックな前ふりがありまして、講座は18:30分からだったんですが、かなり余裕を持って1時間前には家を出たのに会場に到着したのが数分遅れてもう始まってしまっていたのです。何でこんなことになったのかというと、途中できっと小腹が空くだろうからと新宿駅の構内をうろうろして食料調達なんぞをしていて時間を喰い、おまけにそのまま南口から出てしまったのがいけなかった。歩けど歩けどあのおなじみの三角ビルに辿り着かない。何と新宿駅から30分余りもかかってしまったのです。いやはや。。。

 そんなわけでやっと会場の一番後ろの席に着席し、予想通りお腹は空いたけど買ってきた海苔巻きをそこで食べるわけにもいかず、「一旦外に出て食べるや否や?」とハムレットばりにしばし悩みつつ、折しも鏡氏が何かさらさらと小川が流れるみたいな口調で喋っているのをぼーっと眺めてしまいました。「口調に似合わない濃い顔なのね…」とか思いながら。それでも信田氏が喋り出したら俄然面白くなって、「寿司は我慢して聞いちゃおう」という心境になりました。このかなりんの空腹を凌ぐとは、恐るべしワールド人!

 対談は鏡氏が「占い」の担ってきた使命や占星術の歴史をソフトなさらさら口調で語り、その途中途中で信田氏が所感を述べるというような構成でした。私の占いの師である伊泉龍一先生もそうなのですが、占いの人ってホント博識ですね。それにイケメン。でも鏡氏は私のタイプじゃないけどね。それに同じ歴史を語るにしてもさらさらとあくまでも客観的に語る鏡氏より、「僕ユング嫌い」ってはっきり主観を入れつつ語る伊泉先生の方が私は断然好きですが(ま、私の好みなんてこの際あんまり関係ないですけど)。

 信田氏の主張は、相変わらず「家族の欺瞞性」というところにあるのですが、今回は占い人との対談ということを意識してか、「スピリチュアリズムは何故今ブームなのか」とか、「サイコドラマの創始者モレノのオカルト性」とか「これからは宗教の時代がくる」とかそんなことを結構喋っておられました。対談ですので断片的なエピソードも多かったのですが、その中でも哲学科の学生であった信田氏が三島由紀夫の割腹自殺事件に非常に衝撃を受けて卒論のテーマに「日本浪漫主義」を選んだということや、氏の学生時代の恩師が精神分析を嫌い、一番嫌ったのがフロイトで氏もその影響を受けて嫌いだったのに、小此木啓吾の講演に行ってくらくらっと来ちゃったとかいう話は面白かったですね。

 それではここで恒例、印象に残った信田語録を幾つかご紹介しちゃいましょう。

「すぐそこの都庁にいる人とか『ズバリ言うわよ』の人とか、それから新総理もそうだけどさ。『やっぱり家族が大事!』ってとこに持って行きたがってるのよね。そして若い人たちは『3丁目の夕日』なんかを観て、実際には見たこともない60年代の家族を懐かしがる。非常に危険な現象だと思いますね」


「『anoyo』のグラビア見たんだけどさ。江原さんとモレノって同じ服着てるのよね。そういうことからもモレノの心性って分かる感じがする」


「浪漫主義って命を賛美しているように見えるけど、あくまでも禁欲の美を探求してるわけだから、突き詰めていけばそれは関係性の排除につながるし、完全な自己否定と無に行き着くのよね。命の賛美が命の否定になっちゃう」


浪漫主義って怖いけど好きなのね。そこが私の中の危うさでもあるのよ」

「セックスレスって何故問題なの?土台セックスと恋愛は狂気(凶器?)なのよ。若いときは分からなかったけど年とってくるとそういうことがはっきり見えてくるの。だから私、ストーキングの気持ちってよく分かるのね」

 「私は臨床心理士ではあるけど、サイコセラピストとか言わずにあえて『カウンセラー』って称しているのね。その響きのもつある種のいかがわしさみたいなものを負って仕事するのが本当だと思うのよね」(←こことか

「虐待の相談にあたっていた優れたカウンセラーたちが若くして次々に亡くなっている。それほどカウンセリングの現場ではシンクロが起きやすい。単に『人の役に立ちたいわ』なんて気持ちだけで出来るもんじゃないんですよ」
↑こことか
「バーのマダムと新興宗教の教祖と『ズバリ言うわよ』みたいな占い師の要素を足して3で割ったのがカウンセラーという商売よ」←ここらあたりがまっこと共感のよだれが出ちゃうとこなのね)。

 最後に「これからの希望はどこにあるのでしょう」という鏡氏の問いかけに答えて氏は「コミュニティーの構築」を挙げていました。「コミュニティー」とは「欺瞞に満ちた家族から脱出した者達のつくるネットワークでありグループである」というような意味合いです。曰く「希望は『人間は必ず他の誰かを必要とする』というところにある。家族から放逐されたDVの被害者たちはいわば難民。難民はキャンプがなければ生きていけないのです」そして「同じ苦しみを持った人が3人集まればそこに宗教が生まれる。AAのグループ(アルコール依存症の自助グループ)はハイヤーパワーという神を自分達の頭上に置いている。21世紀は必ずやコミュニティーと宗教の時代になるでしょう」と締めくくりました。

 いやぁ、今回も信田氏のワールドをたっぷり楽しませて頂きました。対する鏡氏のさらさらぶりも信田氏の引き立て役としては良かったのかも知れないけど、欲を言えばもっと主観と主観のぶつかり合い(勿論客観の裏付けがあることは必要ですが)を見たかったなぁ、とくだんの海苔巻きをほおばりながら思うかなりんなのでした。
 
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2006年11月08日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

犬連れ旅行の誤算

 行ってきました、犬連れ旅行。先日のブログでもご紹介した新車(中古だけど我が家にとっては新車)購入記念の旅です。ピッカピカのBMでの初旅行。行く先は熱海。すっごく楽しみで前の晩などまるで遠足に行く子どもみたいでした。コーヒーとそれからお菓子も持ってこ。あ、そうそう犬のおやつにジャーキーも忘れず入れなきゃね。もちろん古毛布とおしめシートもぬかりなく準備。人間より犬のグッズで膨れあがった荷物を積んでいざ出発。車が苦手なフータには乗り物酔いの薬まで処方してもらうという念の入れよう。

061106inuzure01.gif  乗り心地も満点の我が愛車。車大好きなサンタは久しぶりのドライブに大はしゃぎ。フータの方は薬のお陰で余り騒がずとろんとした目で夫の膝の上に鎮座してる。まずは順調な滑り出し。途中で犬も入れるシーフードレストランで昼食をとり、宿に着いたのは午後2時過ぎ。曇り空からは薄日も漏れて、心配した雨にも遭わずに何とか無事にチェックイン。

061106inuzure02.gif  さてそれからが誤算の連続。リゾートマンションをホテルに改装している宿で、17畳のリビングのついた2LDKの広々とした部屋なんだけど、様子が違うのに不安がった犬たちが、夫がトイレに入って姿が見えなくなっただけでもう大騒ぎ。こんなことじゃ犬を部屋に残して食事も温泉にも行けやしないじゃないかと困惑したけど、そこは案ずるより産むが易しで、出てしまってしばらくすると吠えまくっていた犬たちも諦めて静かになることを確認。何とか美味しい食事と素敵な温泉を楽しむことができました。

 しかし大きな誤算はその後でした。いざ寝ようということになって最初は和室にふとんを敷いたのですが、二匹でそこに上がってきてしまう。これはだめだと障子を閉めると今度は戸に爪を立てて引っ掻きあわや障子を破ってしまいそうな勢い。仕方がないので洋室に移動したのですが、今度は閉めたドアの向こうでかしましく吠えたて、いつまでたっても鳴きやまない。今度ばかりは「案ずるより…」というわけにはいかなそうで、私がリビングのソファーで犬と一緒に寝るっきゃないかということになりました。やっと安心した犬たちがソファーの上で寝息を立てたのを見計らって寝室に移動しようとしても、耳ざとくすぐ起きてついてきてしまうので、結局私は朝までそのまんまソファーに釘付け。お陰で背中は痛いしよく眠れないしでさんざんでした。洋室のベッドで寝た夫の方も犬騒動で寝そびれてしまったらしく、翌朝は二人揃って朦朧状態でした。

061106inuzure03.gif  翌日は箱根に登って富士山を見に行こうと楽しみにしていたのですが、昨晩雨が降ったらしくこんな日はガスが出て箱根路は大変だということで結局中止。これが誤算の第3弾。不安続きの犬たちのために少し彼らが遊べるところをまわろうということになり、江の島の海岸に行ってみることにしました。折しも風が強い日で、その風に誘われてか平日だというのにかなり数ののサーファー達が集まってきていましたが、サーフィン日和を過ぎる強風に板を持ったまま砂浜で立ち往生している姿もあちこちで見かけました。吹き付ける砂粒に目も開けていられないような中で、それでも犬たちはやっと元気を取り戻して走り回っていました。

 そんなこんなで誤算続きの犬連れ旅行でしたが、嬉しい誤算もありました。それは食事のあとのデザートが何とも美味しかったこと。この宿は以前何回か友人と泊まったことがあって、食事もなかなか美味しく、デザートも悪くはなかったのですが、いつも大体デザートメニューはカットした果物とプチケーキだったのが、今回は全品オリジナルメニューでした。白玉ぜんざいと自家製プリンとフルーツポンチのバイキングでしたが、全種類たいらげました。甘いものの苦手な夫も美味しいと言って食べるほど。勿論食事もいつもに増して美味しかったです。ごちそうさまでした!

 それにしても今度出かけるときはもう少し対策を立て直さなくちゃね。考えてみれば今まで犬と泊ったのは山荘風の貸別荘ばかりで、それも季節は夏。犬と一緒にその辺に寝ても何てことはないところだったのよね。だからこんなことになるなんて思ってもいなかった。しかしそもそも人生なんて誤算がつきもの。思う通りになんて行かなくて当たり前かもしれません。そう考えれば、二人と二匹が無事帰ってこられたのですから、その点での誤算がなかっただけ良かったです、ホントに!
 
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2006年11月03日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

手作りベッド完成!

 さらば10月で季節はいよいよ晩秋に突入。朝晩は大分冷え込むようになってきましたね。我が家の愛息たちも寒そうにマットの上で丸まってることが多くなりました。

 もうずっと夜は私のベッドに上がってきて一緒に寝てたんだけど、お漏らしが頻繁になってきたのに耐えかねてとうとう何ヶ月か前から締め出しちゃいました。ミニチュアダックスのサンタの方が年をとってベッドへの上り下りがスムーズにできなくなり、ついおりそこねてアララ…ってことが多くなったんですね。それに私の方もしょっちゅうシーツを洗濯するのがしんどくなってきた。人間も犬も寄る年波には勝てませんねぇ。。。

 そこで、これから寒くなることだしベッドを買ってやろうかということになったんだけど、市販の犬用ベッドというのは床に直置きのものばかりで、これだと縁に向かって外側からおしっこをかけたりして底の下ががびしょびしょになっちゃうんですね。以前使っていて懲りちゃった。

 まぁトイレのしつけがなってないのがいけないんだと言われりゃその通りなんだけど、今更どうしようもないし、それにあれは洗濯するのもひと苦労なのよぉ…と私がぶつぶつ言ってたら、夫が「じゃあ作るか」と嬉しいお言葉!2匹ともソファーや寝椅子の上で寝るのが大好きだし(それで我が家のソファーはぼろぼろになり、何脚も買い換えるはめになった)、サンタも楽に上がれるような背の低いベンチ型のベッドを作ってそこに古毛布なんかを敷いてやったら洗濯も楽だし、「それがいい、それがいい」と私も大賛成。

061103bed.gif  というわけで、夫が大奮闘の末一日がかりで作りあげたという次第。なかなかいいでき♪ 古いこたつ敷きがあったのでそれを折りたたんで置き、その上にマットを敷いてメーキングしてやったら、おもわく通り早速次々に飛び上がり、二匹仲良く並んで大爆睡。これで何とか人間も犬も平和に冬が越せそうです。
 
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2006年10月30日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

ぱれっとホームでグループワーク

 今日は先日バザーをお手伝いしたNPO法人ぱれっとさんが運営する障害者生活支援施設「えびす・ぱれっとホーム」の職員さんたちを対象としたグループワークを行いました。ここではかの男Nが有償ボランティアをしているというご縁もあり、以前からお話はあったのですが、何せ忙しいところなのでなかなか全スタッフが揃う時間がとれずに延び延びになっていました。ストレスの多い職場であることが推察されるので、グループワークはきっと良い効果をもたらすという確信がありました。

061030parettoGW02.gif  私はお菓子やぱれっとやレストランぱれっとにはお邪魔したことがあるのですが、ぱれっとホームは初めてお訪ねしました。ホームは明治通りの裏手のちょっと懐かしい路地にあります。暖かい雰囲気のきれいな民家で、半地下のある3階建ての一軒家です。その地下に事務所と広々とした食堂があり、グループワークはそこで行いました。入居者が仕事に出かけて少しほっとできるひとときの時間を割いて、午前10時から皆さんが一堂に集まってくださいました。

061030parettoGW01.gif  今日の初回は、まずエゴグラムで一人一人の性格傾向を把握し、コミュニケーションパターンやストレス状況などを分析しました。少人数なのでじっくりと取り組めたと思います。「職員同士が顔を合わせて話すことは珍しい」とのことで、お互いの理解を深め仕事の協力体制をつくるうえでも役立つことが期待されます。大体1ヶ月に1回のペースで5回のワークを予定しています。皆さんが熱心に参加して下さってとても充実した2時間でした。今後のカリキュラムを工夫しながら、仕事のみならず日々の生活の中でより役立つようなワークにしていきたいと思います。
 
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2006年10月27日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

第2回「職業能力適性検査」

 遅ればせながら先週の21日に渋谷女性センター・アイリスで実施した「職業能力適性検査」のご報告をします。8月に引き続き2回目になります。翌日にぱれっとバザーがあり、その印象が強烈だったので前日のイベントが頭から吹き飛んじゃったみたいだったけど、ようやく正気が戻ってきました。
 
061021kennsa01.gif061021kensa02.gif  当日の受検者は3名。テスターは実習生でもある男Nでした。今回もまた器具の搬入や会場での集計で会員Bさんにお世話になりました。途中ちょっとパソコンがトラブルを起こしてやきもきしたけど、Bさん必死の修復作業で無事結果をフィードバックすることができました。前回に引き続きスペシャルサンクスを捧げます!

061021kensa03.gif  受検者はいずれも20代後半から30代前半の若い男女。転職や再就職を考えるうえで適性を見直したいという方々でした。漠然と望んでいた方向性に能力的な適性があることが分かり、自信になった方もおられたようです。

 次回は12月9日に行います。「この先どうしようかな」と迷っていらっしゃる方は是非受検して、将来のキャリア設計に役立ててくださることを願っています。
 
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2006年10月23日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

ぱれっとバザーお手伝い奮戦記

 昨日は日頃何かとおつき合いのあるNPO法人ぱれっとさんのバザーが催された。一年に一回の恒例行事でもう23回も続いているという伝統的なバザーである。ご近所でもあり、男Nがバイトをしているご縁もあり、今回は男Nと二人でお手伝いボランティアをすることにした。

 会場は恵比寿の小学校の体育館。ボランティアの集合は何と朝8時。朝は苦手のかなりんと男N。何とか間に合うようには到着したのだが、二人とも必携の上履きとエプロンを持参するのを忘れ、男Nの分まで取りに戻るという段取りの悪さ。片道10分の道のりとはいえ、二往復はさすがに疲れる。その間男Nは大量の荷物の搬入を手伝い大汗をかいていたらしい。私が戻ったときは息もゼーゼー、足もふらふら、今にも倒れそうな疲労ぶりだった。

061022paretto-b01.gif061022paretto-b02.gif  まだ開場してもいないのにこんなことではいけないと気を取り直し、せっせせっせと古着を並べるかなりんと男N。余分なエプロンがなく、男Nには母の割烹着をあてがったので雰囲気はまるでおとらさん(古い!誰も知らない?)みたい。それにしても開場一杯に所狭しと並べられた品物の数は半端じゃなかった。衣料品だけでもすごい量で、段ボールから取り出しては次々並べていくうちに何だかくらくらしてきてしまった。

 そうこうしているうちに開場の11時を迎え、既に並んでいた70人くらいのお客さんがどっと入って来て会場は俄然にぎやかになった。衣料品売り場も大忙し。お昼を迎える頃にはもうボーッとするくらいくたくたになってしまった。ろくに休みもせずに働いている周りのボランティアさんにはただただ感心するばかり。

061022paretto04.gif  本当はぱれっと側で用意してくれているスリランカカレーを食べる筈だったんだけど、外へ出てランチをとりつつしばらく休憩することにした。そこで鋭気を養い、気を取り直していざ午後の部へ。午後からは幾分お客さんも少なくなって何とか持ち直した。前理事長の谷口さんと会えて言葉を交わすことも出来たし、3時頃には会員のS君が訪ねてきてくれて元気百倍。お礼に似合いそうな衣類を全部100円で提供。お陰で最後の売上にも貢献できた。

 閉店後の後かたづけはそこそこにして失礼しちゃったけど、それでも慣れない労働に疲れ果てたかなりんと男N。バザーがこんなに大変だなんて知らなかった!それに目標額が100万円というのにも驚いたけど、あんなに人が来て中古品が飛ぶように売れるのにはもっと驚いた。「CSNでもやってみようか」と一瞬は思ったけど、この大変さに耐えうる人材は確保出来そうもないとと判断して即刻断念。疲れていてもそこは冷静なかなりんだった。
 
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