「背骨コンディショニングインストラクター」
なる方を連れてきてくれた。。余り聞きなれない
名称だが、スポーツインストラクションの専門家
らしい。とにかく背骨の状態を診て、施術して
くださるという。これは楽しみ。
まずは椅子に座って背骨の触診。
「いやあ、まっすぐで結構いい状態ですね。」
との嬉しいお言葉。さては毎朝骨盤体操とかに
精を出している賜物か。「脚の筋肉もいい具合」
こちらは日々のウオーキングの成果かも。
うつぶせになって脚を回したり、側臥の姿勢で
腕を上げて伸ばしたり、首と肩を左右に傾けたり、
色々なことをやった。1時間弱くらいだったが、
何だか身体が軽く柔らかくなったように感じる。
母は筋肉が弱くて、晩年は腸が体外に出てしまう
症状で苦しんだ。遺伝的に筋肉が脆弱な家系である
と悟った私は、母と同じ轍を踏まぬよう、せっせと
トレーニングに励んだ時期もあった。今ではそんな
強迫的心性は薄くなったが、年齢とともに衰えを
感じるのには人一倍敏感かもしれない。
「身体が若い」と言われて気をよくしていても、
実際に若い頃とは随分違う。これからは加速度的に
衰えが増していくだろう。そのうちあちこちの
不調を託つようになったとしても、我が身は一つ。
どうにか長くつきあっていきたいものだ。
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