2011年08月05日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

池袋夏の陣

 昨年の4月から1年10ヶ月のカリキュラムで
受講中の社会福祉士養成通信講座もいよいよ大詰め、
講座3回目にして最後のスクーリングが明日から
2日間行われる。

 これまでに提出したレポートは何と29本、
それもあと3本を残すのみ。やっと先が見えて
きたかなってところだけど、いやいや、考えて
みりゃあ肝心カナメの試験がまだ終わってない。
いくらレポートの成績が良くても、試験に受からなくちゃ
何にもならないものね。

 前回のスクーリングの際、試験に関するガイダンス
があって、その担当者は、「テキストの勉強と試験は
全く別物と考えてください」と言っていた。
「テーマを深く追求することと、試験に合格するための
勉強法は全く違います。合格に近づくためには、過去問の
選択肢の誤りをすべて正したうえで片っ端から暗記する
ことです。」と、何だか気の遠くなるようなことを
のたまってたっけ。

 明日はかなり範囲の広い模擬テストがあるというので、
この数日は過去問と首っ引きだった。今私の頭の中は、
社会保障制度とか医療保険にまつわるあれこれや、人間の
発達、心理、人体の構造や疾病、古今東西の社会学者
たちの名前と功績、社会調査での変数の性質に至るまで、
詰め込んだ雑多な知識と情報で溢れ返っている。ちょっと
でも頭を動かすとこぼれちゃうんじゃないかと思うくらい。

 しかし本番ともなればこの数倍は覚えなくちゃならない。
いやはや、手元にある過去問の問題集だけでも軽く1,000題
以上の問題数があり、各題スクリプトは5つだから単純
計算で5000だ。それに新しい問題を入れたら一体いくつ
になるんだろうか…

 …と今からそんなこと考えてても仕方ない。
とにかく今日は明日のことだけ考えて、なるべく
頭を動かさないようにして(?!)早く寝ようっと。



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2011年07月29日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

老いて気力に如くものなし

 大腿骨骨折で入院中の92歳の伯母が
驚異の回復力を見せている。もう自力で
身体を起こし、車椅子に乗り換えて食事を
したり、リハビリ室に行ったりしている。
昨日は介護士さんに付き添ってもらって
シャワーを浴びたという。

 数日前担当の医師から説明があり、
自分が望むほどは病院にいられないらしい
と分かってからは、更に拍車がかかった。
顔色もどんどん良くなり、表情にも生気が
蘇った。

 「どんなことしたって、一人で生活
しなくちゃならないんだから」と、今日も
伯母は私に言っていた。「食べることと
トイレだけは自分でできなくちゃね」

 伯母を見ていると、畢竟人間気力だと
しみじみ思う。見舞いに行くたび、私の
方がハッパをかけられているような気分に
なる。

 何だかんだ言ってるうちに、やっと夏も
半分近く終わった。そろそろ私の気力も
上り坂に転じるかな。


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2011年07月22日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

予測不能な出来事

 縁も閉め、フーちゃんも死んで、苦手な夏に士気も
上がらず、もうしばらくはボーっとしていようと
でれでれ生活を決め込んだ途端、アメリカ橋の伯母が
部屋の中で転んで脚を骨折した。

 快活な気性とはいえ、何せもう90歳を超えての
一人暮らし。こんなことが起こってもおかしくはない。
幸いそれ程ひどくはないので、手術をせずに自然に
つくのを待つとのこと。入院中の病院が目と鼻の先と
いうこともあり、毎日のように顔を出す日々となった。

 今日でかれこれ2週間ほどになるが、明日から
車椅子でリハビリ室に通うという。どうしても
元通りに直してから退院するのだと伯母は言い張るが、
多分そうはいかないだろう。昨今は何たって医療費
縮小のため、入院日数は極力短く抑えられている。
以前は最長40日あったのが、今は何と24日。つい
この間福祉のテキストで勉強したばかり。

 元通りになるまでどうしても3ヶ月はかかるという。
その間に退院ということになったときにどうするか。
介護保険では、伯母は今「要支援1」という一番低い
等級だが、これを上げると大勢のヘルパーさんや
医師が出入りするようになるから、「絶対イヤ!!」だ
と言い張っている。よしんば介護支援を使えたとしても、
夜中はどうするのかとか、一人でいるときに何か起きたら
どうするかとか問題は多い。期間中だけでもリハビリに
特化した病院に転入院したほうがいいかもしれない…

 …などなど、いろいろ考えても、本人の意思や希望が
第一だから、結局は様子を見ながら対処していくしかない。

 よく世話をしてくれる従兄弟の一家も、交替で
毎日のように見舞いに来る。先日彼と今後のことを
話し合った。私と違って介護未経験の彼は、どうも
退院後の大変さがピンとこないようで、かなり
のんびりしている。私一人がせかしたり騒いだり
するのもどうかと思うので、とりあえず伯母が病院に
いるうちは静観の構え。但し事の次第では、「暑い、
暑い」などとぐだぐだ言ってられない夏になるかも
しれない。

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2011年07月15日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

七夕過ぎて盆が来て

 振り払っても振り払っても纏わりついてくる
ねっとりした暑さに気分はどんどんバッド(下向き矢印)気味。
フータがいない、というか犬のいない初めての夏である。
 
 今東京はお盆だ。
我が家ではフーちゃんの新盆。
わけあってブログには書きそびれたが、
フータは6月末に脳の発作で突然に逝った。
ぽっかりと穴のあいたような気分はそれ以来である。

 ゴローやサンタはもう何回かお盆に帰って来て
いるだろうから心配ないが、フーちゃんは初めて
なので迷子になりそうだね、と夫と話し、お盆の
入りに、迎え火代わりに玄関前で花火をしてやろう
ということになった。

 ところが…である。どこを探しても花火が
売っていない。コンビニ、、三越、アトレ、
ガード下の雑貨屋、松坂屋ストアの百円ショップ、
恵比寿中歩き回ったけど、いずれも「扱ってません」
とにべもない。

 昔は商店街の「三橋屋」というおもちゃ屋に
売っていたのに、恵比寿のどこを探してもおもちゃ屋
なんぞありはしない。東急デパートのおもちゃ売り場
にまで足を伸ばす気にもならず、近所の八百屋さんで
籠に入ったかわいいお供物と麻がらを買ってきた。

 夕食後に家の前で本格的な迎え火を炊いた。
近所でこんなことをする家は他にないから、きっと
フーちゃんも迷わず帰ってきたことだろう。
花火をしてやれなくて、残念だったけど。

 お盆は16日に明けるという。
こうなったら、明日の晩は盛大に送り火を炊いて、
しっかりと見送ってやろう。


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2011年07月08日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

夏のホームビストロ

 縁が閉店して引越しも終え、一段落ついた。
次に入る人が決まっていたので、備品や器具などのうち、
かなりのものを置いてきたのだが、「これだけは」という
感じでしっかり持ってきたものがある。
レンジとコーヒーマシンである。

 レンジといっても、これがただのレンジじゃない。
蒸し物、焼き物、煮物、揚げ物まで何でもこなす優れもの。
これを使ってランチなども手がけたいと、今から思えば
無謀な計画だったわねえ。ランチどころか喫茶もできなく
なって殆ど出番がなかった。

 それが恵比寿に持ち帰ってから大活躍。
とんかつに鶏のから揚げ、ハンバーグにエビフライと
縦横無尽にメニューをこなす。これがまたヘルシーで
おいしい。台所が油で汚れることもなく、後片づけも
超楽チン。

 コーヒーマシンでは飲みたいときにいつでも
コーヒーをいれられる。ホットもアイスもお好み次第。
何ならカプチーノやラテだってできちゃう。
や〜だ、お店みたい!って、そりゃあ店から持って
きたんだからトウゼンダロウガ!と自分に突っ込み
ながらも超ゴキゲン。

 この間はレンジでエビフライをつくり、やはり店から
数枚持ち帰ったニッコーの白い大皿に盛りつけたら、もう
その辺のレストランのディナーなんぞ裸足で逃げ出す
味と雰囲気。夫はウィスキー、私はアイスコーヒーで
乾杯し、大満足の夕食タイム。

 さて、今日は夫が張り切って買ってきた牛の塊肉で
ローストビーフを焼く予定。こうやって苦手な夏を
楽しくおいしく乗り切ってやるぜ!!


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2011年07月01日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

ウツに願いを!

 何かもう一つ気分が晴れないのは、
このところ続く暑さのせいだろうか。
夏の入り口にはいつもこんな気分になる。

 折りしも今日は文月初日。
七夕を楽しみにしたのも遠い昔のことだ。
今は願い事など何もない。

 と書いたところで生協の配達がきた。
カタログの表紙に載っているおいしそうな鰻の写真。
あゝ、鰻食べたい!
あったじゃん、願い事。

 今年は6割高と言われる鰻。
それでも食べたい、うな丼、うな重、ひつまぶし。
七夕の短冊に記すには少々色気がないけど、
来週の生協の注文書にはしっかり記入するぞ。

 と決意したら、少し元気がわいて来た。
やっぱり人間最後は食欲ね。


 
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2011年06月24日


かなりん <カウンセラーかなりんの遊々随想>

大勢に吼えろ!

 「亡ぶなら核のもとにてわれ死なむ人智はそこに暗くこごれば」 

 「原子炉の火ともしごろを魔女ひとり膝に抑へてたのしむわれは」

 「原発はむしろ被害者、ではないか小さな声で弁護してみた」

3首とも短歌界の巨匠岡井隆氏の歌である。
最後の句は震災後の4月11日、日経の随筆欄に掲載された。
そこには次のような句もある。

 「原子核エネルギーへの信頼はいまもゆるがぬされどされども」

 「原子力は魔女ではないが彼女とは疲れる(運命とたたかふみたいに)」

 おゝ!原発は男を翻弄する魔女か。
そして彼女は今現代の魔女狩りに遭っている。
惚れた女を庇うなら、小さな声でなど呟いてちゃいけない。
ツイッターなんてクソクラエだ。
大声で叫べ、大勢に怯まず闘え!

 ダッテアタシノオカゲデアンタタチサンザンイイオモイシテキタデショ?
 イマサラキタナラシイショウフミルヨウナメデミナイデヨ。
 ツカレルナンテイッテナイデ、アタシニホレテルンナラタスケテヨ!
 ミヲテイシテタタカッテヨ!
 
 
  魔女は叫んでいる。悶えている。助けを求めている。
応えるのが男ってもんだろ!


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