2012年06月25日


F子<ボーダー女のフェミキャリ一直線>

独りぼっちで死にたい

皆様総会お疲れ様でした、F子です。

405さんがお返事をくれたので更にお返事を。

>>だから処理というより、
>>むしろ付き合っていくほうを選びますね。

確かに無くしちゃうことはできないですしねぇ。
この渇きと上手く付き合うってなかなか難しいですが。


さて、A子さんと同様、私も木村先生の「キャリアというのは死に方だ」というお話の後、
自分の死に方について考えていました。

そこで思い描くのは山口美江さんの死に方です。
(以前、405さんもブログに書いていましたね)
亡くなった当初はあたかも不幸な死に方のように報道されていましたが、
私からみれば彼女の死に方は理想の死に方のように思います。

親を看取った後に自分の選んだマンションの一室で
自分が選んだ家具と犬に囲まれて
独りで心不全でぽっくりと死ぬ。
このイメージはもの凄く理想的です。
やたらめったら家族だの絆だのを賛歌している方には反論されそうですが。

私が今まで看取った親族はやたらと管を刺されたり、
望みの持てない手術をされたりと身体をぼろぼろにして死んでいったので、
どうしても静かで孤独な死に憧れてしまいます。

ご時勢柄、ぽっくり野垂れ死ぬってなかなか難しいかも知れないけど、
私は…独りぼっちで死にたいなあ。
いざ実際に死に直面したらちょっとジタバタはするかもしれないけど、
やっぱり独りで死にたい。

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2012年06月18日


F子<ボーダー女のフェミキャリ一直線>

微妙な話題ですいません

今日は一日某製品のマニュアルと格闘していたのだが、
結局、資料は一行も進まず、嗚呼。
もうちょっとでアウトプットが出てきそうなのに、嗚呼。

ところで、も、ものすごく唐突で、微妙な話題なのですが…
皆さんは自分の欲望って処理しきれてますか?

私の場合はいわゆる欲求不満状態になると
頭の回転が鈍ったりイライラしたりするので、
まあ、(多分)非常に一般的な方法で自分なりに
チョコチョコ処理しているのですが…
ここ最近身体と頭が疲れて家に帰ってくるせいか、
すぐにぐったり眠ってしまい、いまいち発散できていないというか…。

風俗が好きな入社二年目くらいの男の子の話を聞いていると、
男性は比較的発散する手段が多そうで
ちょっとうらやましくなってしまったりします。
(まあ、お金はかかるみたいですが)

結婚してたり恋人がいたりしてもなかなか思うようにいかないものなので、
特に女性は共通の悩みを持ってたりすると思うのですが…。

これからまだまだ10年以上もこの欲望をなだめながら仕事をして
生きていくかと思うと、正直煩わしくて仕方ないのです。

ああ、なんだか人生相談みたいになっちゃった…。
こういう話題が苦手な人にはすいません…。

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2012年06月11日


F子<ボーダー女のフェミキャリ一直線>

昔の人は良いことを言う

以前、ブログに書いたとある部長さんの要求する資料のレベルがどんどん上がっており、
疲れ果てております。F子です。

疲れているので、引用で許してください。


"うまくいっている組織には、必ず一人は、手をとって助けもせず、
人づきあいもよくないボスがいる。
この種のボスは、とっつきにくく気難しく、わがままなくせに、
しばしば誰よりも多くの人を育てる。
好かれている者よりも尊敬を集める。
一流の仕事を要求し、自らにも要求する。
基準を高く定め、それを守ることを期待する。
何が正しいかだけを考え、誰が正しいかを考えない。
真摯さよりも知的な能力を評価したりはしない。
このような素質を欠く者は、いかに愛想がよく、
助けになり、人づきがいがよかろうと、
またいかに有能であって聡明であろうと危険である。
そのような者は、マネジャーとしても、紳士としても失格である。"

"真摯さを絶対視して、初めてまともな組織といえる。
それはまず、人事に関する決定において象徴的に表れる。
真摯さは、とってつけるわけにはいかない。
すでに身につけていなければならない。ごまかしがきかない。
ともに働く者、特に部下に対しては、真摯であるかどうかは
二、三週間でわかる。
無知や無能、態度の悪さや頼りなさには、寛大たりうる。
だが、真摯さの欠如は許さない。決して許さない。
彼らはそのような者をマネジャーに選ぶことを許さない。"


以前流行った「もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」からの孫引きですが。
すごく有名な文章だけど、実現するのは難しいんだな…。

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2012年05月28日


F子<ボーダー女のフェミキャリ一直線>

100年前から何一つ変わっていない

先日、郷里で医者をしている友人が上京してきたので、
久々に一緒にお酒を飲んだ。

彼女は一年ほど前に結婚したので、冷やかし半分で
「どうよ?新婚生活は」と聞いてみたところ、
「結婚なんてストレスが増えるばっかりだよ」と吐き捨てるような返事が返ってきた。

詳しく聞いてみると、一番のストレスは「家事」らしい。
旦那さんも一応一通りはやれるようだが、
どうもそのクオリティが低いらしい。
洗濯物の襟の部分の黄ばみを気にしないとか、
形状記憶のワイシャツを洗濯機に放置してしまってすぐに干さないとか。
結局見かねた彼女の方が手を出してしまい、
気づくと全ての家事を彼女がやることになってしまっているとか。

彼女の収入は公務員である旦那さんのダブルスコア以上あるので、
無理して結婚生活を続ける必要もないように思うのだけれど、
旦那と子供のいる「幸せな家庭」とやらを手に入れるために
とりあえず我慢し続けるつもりらしい。
どうにも私には理解できなかったが、まあ彼女本人の問題なので黙って愚痴を聞き続けた。

過去の女性達は結婚だの出産だのから自由になるために闘ってきたはずなのだけれど、
見せかけの自由を手に入れただけで、現実はまあ、こんなものなのだろう。
もし、ボーボワールが生きていて、婚活婚活とわめく若い女性達や、
専業主婦を目指す高学歴女性を見たら何ていうのかな。
過去のフェミニスト達の仕事って何だったんだろうか。

まあ、とりあえず私は「F子さん、結婚しないの?」とにやにや聞いてくる
職場のおっさん達をあしらいつつ、一人で生きて仕事して死んでいくことを選ぶだけだ。

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2012年05月21日


F子<ボーダー女のフェミキャリ一直線>

to be hopeless, to be lonely, to be cool

ブログって一度書く習慣がつけば続けられるものなのかもしれないと
今更ながら感じております、F子です。

なぜか今日、会社で新卒諸氏の前で話をしなければならなくなり、
とりあえず思いつくままに当たり前のことを当たり前に話しておいた。
真面目で大人しい彼らは何か一生懸命メモをとってくれていたけれど、
きっと彼らのメモが役に立つことはないだろう。
仕事なんて自分で行動して痛い思いをして、初めて身につくものだから、
本当はこんな話をするのは意味が無いと思うのだが、
まあ、こんな仕事もそれはそれで味がある。

トレーナーの二年目氏がやたらと「辞めないでね?潰れないでね?」と
猫撫で声を出していて、気持ち悪かったけれど、
まあ、「ここではないどこか」を探して職を転々とする気持ちも分からなくはない。
どこまで行っても荒野なのだけれど。

先日かなりんが絶望について書いていたけれど、
なかなかに厳しいこの世の中をサバイブするには絶望が、そして孤独が必要だ。
もっと良い職場、もっと良い世の中があるなんて幻想はクールじゃない。
親子が、夫婦が、恋人同士が分かり合ってるなんて幻想はクールじゃない。

だって私たちは自分の身体と心で今を生きていくほかないのだから。

新卒の一人から出た「潰れないためにはどうすれば?」という問いに対する答えを
真面目に考えていたらこんな文章になってしまった。
人前で話すというのは何かが自分に返ってくるなあ…

まあ、なんだかお腹が痛くなってきたのでこの辺りで。

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2012年05月14日


F子<ボーダー女のフェミキャリ一直線>

ちょっと良いこと

2週連続ちゃんとブログをあげるなんて、雪でも降るんじゃね?
どうもF子です。

先週からとある部長さんと組んでとある資料を作ることになりました。
本日、叩き台の資料をもって部長さんの席へレビューを頼みに行くと、
この部長さんはきちんとした敬語で、ものすごく丁寧で真っ当な
レビューをしてくれました。
よくよく考えると普通なことのはずなのだけれど、
こんなにちゃんとしたレビューをしてもらえるのはもの凄く久しぶりで、
なんだかしみじみと嬉しくなってしまいました。仕事の話しかしてないというのに。

おかしな脱線や水面下の駆け引きや皮肉無しの打ち合わせなんて本当に久しぶりで、
こんな当たり前のことが嬉しいなんて…ここ一年の私は本当に過酷な環境にいたんだなと
帰りの電車でうっかり涙ぐみそうになりました。

値引き無しに丁寧に大人として扱われるというのは
下手な慰めや励ましよりもよっぽどグッとくる。
ああ、明日もがんばろう。

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2012年05月07日


F子<ボーダー女のフェミキャリ一直線>

捨てられない紙切れ

なんだかもう、つねにお久しぶりですいません…F子です。

先日カウンセリングの後にかなりんと吉本隆明の話になり、
自宅に帰ってから隆明の詩を読み返してみました。
読み返すと言っても、私が持っているのは一編の詩が印刷されたA4の紙一枚のみ。

昔、くらーい浪人生活を送っていた時にお世話になった予備校の先生が、
大学の合格発表の後の集まりで餞としてくれた紙切れです。
もう10年以上前のもので、すっかり黄ばんでぼろぼろです。

配られた当時は「この先生は何を伝えたいんだろう」と
正直ちょっと気持ち悪く思っていたのですが、
なぜか捨てられなくて、わざわざ東京まで持ってきてしまいました。
今読み返すと餞にこの詩をくれた先生の気持ちが分かるような気がします。
この紙切れを捨てなかった19歳の私、グッジョブ!

以下に引用します。

ぼくはでてゆく
冬の圧力の真むこうへ
ひとりっきりで耐えられないから
たくさんのひとと手をつなぐというのは嘘だから
ひとりっきりで抗争できないから
たくさんのひとと手をつなぐというのは卑怯だから
ぼくはでてゆく
すべての時刻がむこうがわに加担しても
ぼくたちがしはらったものを
ずっと以前のぶんまでとりかえすために
すでにいらなくなったものにそれを思いしらせるために
ちいさなやさしい群よ
みんなは思い出のひとつひとつだ
ぼくはでてゆく
嫌悪のひとつひとつに出遇うために
ぼくはでてゆく
無数の敵のどまん中へ
ぼくは疲れている
がぼくの瞋りは無尽蔵だ

ぼくの孤独はほとんど極限に耐えられる
ぼくの肉体はほとんど苛酷に耐えられる
ぼくがたおれたらひとつの直接性がたおれる
もたれあうことをきらった反抗がたおれる
ぼくがたおれたら同胞はぼくの屍体を
湿った忍従の穴へ埋めるにきまっている
ぼくがたおれたら収奪者は勢いをもりかえす

だから ちいさなやさしい群よ
みんなひとつひとつの貌よ
さようなら

「ちいさな群への挨拶」より


さあ、明日も闘いだ。

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