きっと小さい時からの癖だ。
周りの人が、今どんな気持ちなのか、
そればかりが気になった。
いつもビクビクしていた。
相手の感情の波で自分に害が及ぶのが
恐かったのか、
自分が何かをしでかして、周りの人の
気分を損ねさせるのが恐かったのか。
周りの状況で自分が振り回される気がして、
周囲の人の気持ちに耳を澄ます方が、
自分の気持ちに耳を澄ますよりも、
ずっと大事なことに思えた。
自分の気持ちは、そんなに大事ではない
気がしていた。
今は自分の気持ちにきちんと耳を澄ます
ことがこんなにも難しい。


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