私の父親が、また家の中で暴れたそうです。
つまり・・・DV男とは、父親のことです。
今でも、忘れない。
母親、弟、私に向かって暴力をふるった後に
「お前たちは、ペットと同じ様に言ってもわかんない時は
叩いて解らせるしかないんだ。」と・・・。
幼い私達の目の前で、母親が殴られ蹴られ
血が飛び散り、同時に小さい母親の体が宙に浮く姿・・・。
弟が一晩中部屋で立たされ、眠くて倒れてしまったことに
腹を立て、殴りかかり、弟が泣き叫ぶ声・・・。
私達、兄弟が、殴られている時に、あばらの骨が折れている
のに、私達の上にかぶさり痛みに耐える母親の息ずかい・・・。
こうして書いているだけで、凄まじい恐怖と怒りで手が震える。
それでも、自分の父親と母親というのは事実で欲している自分も
いて、すごい葛藤が自分への怒りにつながっている。
私は結婚して、別の家庭にいるけども、心配でしょうがなく
夜も眠れたものではない。
でも、怖くて実家に様子を見には行けない。
このフラッシュバックはいつなくなるのだろう・・・?
私は、息子を愛している。
かわいくて、かわいくて、しょうがない。
でも、それと同時に、私は、父親とは違うと安心するときがある。
こんな確認をする自分にいやな気持ちになる。
まとまりのない内容のブログだけど、これが、今の私の心境です。
では、また、来週!
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