2008年05月21日


スイマー <実業男スイマーの世渡り流々>

人の目を見て話す、ということについて。

080521csnblog.JPG

 最近、自分のキーボードタッチが我流であることにより
文書作成時間が一向に短縮しないことに危機感を感じ、
改めてきれいな運指を心がけているスイマーです。
ちなみに、運指って音楽用語だよね・・・(笑)
さて、この心がけの副作用として、
致命的なくらいのPC作業の鈍化が指摘されているところで、
「そんなのかんけ〜ねぇ!!」とどっかの海パン芸人のパクリとしか思えない言葉を
頭の中(← d(-o-)ココトッテモ重要)で叫びつつ、
最近自身の脳内革命を促すために行う奇行の為に訪れている
“知恵熱”を快く受け入れているところですが、何か?


・・・、


別に。


特にないです。


とまぁ、
ここで沢尻エリカ嬢にご登場願ったわけですね。
それにしてもあの映画の試写会を仕切ったMCが
沢尻と同じ事務所だったとは・・・。
通りでフォローが優しいわけだな。
っていうかフォローの優しさに事務所は関係ないね。
それが仕事だよね(汗)
皆様、お疲れ様です。



 今気づいたんですが、
いや、前から気づいてましたが、


私は絶対、松岡正剛の弟子になる必要がある!!

(松岡氏については、各自ググってください)

このおっちゃん、おもろいんです。
書いている本がおもしろいことはもちろん、
この間爆笑問題の番組に松岡さんが出たときの会話を聞いて
「やべぇ、このオヤジ!!」って思っちゃいました。
そう思わせた一つの原因がこちら。
人間の言語によって作り出される“あり得ない”状態の創造の例として
こんな言葉を挙げていました。

3、

2、

1、

「けたたましいハンバーグ」

。。。

信じられないネー(*´・ω・)(・ω・`*)ネー




 最近、
暴走気味だって前回書いたじゃないですか。

すでにお気づきの通り、
今日も暴走ですっ♪

しかも、ここでも先週のネタを引っ張りますが、
土曜の山梨からの帰りはスーパーあずさに乗ったんですけど
会議後の懇親会でひどく飲まさたせいで、
ブログどころではありませんでしたからぁぁぁ、残念。
で、その恨み(?)が鬱積し、こんな有様に。(ってどんな?)


※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※


 やっと本題ですかね・・・。


 最近感じたことなんですが、
“私って、人の目を見て話してないかも”って何となく。
基本的に、統計とかアベレージとかっていう数字が好きな私なので
本当は「人が相手の目を見る時間&回数」的なデータが欲しいのですが
そんなものその辺に転がってないですよね。
バイトに社会学部の学生がいるので論文でも探してもらおうかしらん(苦笑)
自分の感じとしては、
多くの人を前にして話すときには
(例:意見表明、プレゼンなど)
意識して人の目を見ます。
キーパーソンをターゲットにしてみたりもします。
そんな場における自分と比べて、
1対1や、数人で話しているときの自分が
視線を外す傾向にあるな・・と何となく思ったわけです。
このことに気付く前の話し方を思い返し
相手の立場で自分の視線の位置を考えてみると、
あきらかに「こいつ、自信ないな」とか「自分といるのが嫌なのか」といった
無用の誤解を招いているのではないか、という自己分析結果が出ました。
誤解は大袈裟としても、もうちょっと良い印象を与えられる可能性があったな、と。


 正直、どうですか?

僕を知っている皆さん。

教えてくれませんか。

総会の時にでも聞いてみようかな。


 ただ、
いろんなケースを思い返してみると、
しっかり目を見て話せた相手の方が
そうでない相手よりいい関係を作れることが多いですよね。(特に対女性♪)
でも、視線を合わせすぎると怪しくなるし、
具体的に“これくらい”っていう目安はないのも事実。
視線を合わす・目を見る、よりも
“様子を見る”方が重要ということでしょうか。
(言葉としては早くも廃れつつある)KYとは呼ばれたくありませんからね(苦笑)
人間関係って難しいですな、
って私の視線から始まった話が
凄まじくでっかい括りで終わってしまいました。



〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜



 “SST:ソーシャル・スキル・トレーニング”と呼ばれるものがあります。
(参考サイトへジャンプ→SST普及協会)
我らがCSNでもこれを取り入れた活動を行っています。
活動カレンダーでも触れていますし→コチラ
朝日新聞の取材も受けました!!→コチラ
本来の使われ方を無視した表面的意味の私的解釈で話を展開すると、
程度の差こそあれ、私を含めた皆さんが
職場・学校・家庭における日々の社会生活をより良く過ごす為に
日々試行錯誤しているわけで。
それはきっと自分が個人単位で行っているSSTなわけで、
で、私が今後努めようとしている「人の目を見ながら話をする」ことも
その一環と言えるわけで。
それにしても、
長年にわたって行ってきたことを変えるというのは
大変です、姉さん(笑)

 と、
笑いに結びつけてしまおうとするほど、
私にとってこれらの努力は楽しく明るいものなのであります。
だって、考えてみてください。
これが効果を現せば
自分のこれからが明るくなるんですから♪



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posted by CSNメンバー at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0)
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