2008年03月21日


ひろみん <臨床検査技師・ひろみんのラブ&ピース>

スピリチュアルな松果体

えーっ。ビックリ!

皆さんは「松果体」という3文字を見たり聞いたりした事があるでしょうか?
先日曜日、CSNのメンバーとで行うサポートグループで、ひょんな事から話題になりました。

私が「松果体」の話をしたら、メンバーが一斉に「何それ?聞いた事がない。」と言うのです。
・・・えーっ。知らないなんて事が有るかな〜?まさか、そんな事は〜?

次の日、私は重大な誤りに気が付いてしまいました。(げ〜。恥ずかし〜。)
「松果体」は「しょうかたい」と読みます。しかし私は「まつがたい」と言いました。

私が脳の解剖学を習った頃は「松果体」の正体は全く解明できていませんでした。
松果体は、あまりにも、機能が説明されておらず、印象に残らないので、私は勝手に
「まつがたい」と読ぶ事にしました。それが長い歳月の間にスッカリ「しょうかたい」
と呼ぶ事を忘れてしまい・・・。

どっちにしても、メンバーは???だったかも。
笑って許して〜。FC全開の天然ボケ〜。

松果体は21世記最大の注目されるべき内分泌器官だと、私は個人的に思っています。
何故なら人間の生命コントロールタワーは間脳にあり、その中の松果体が最も重責を担って
いるらしい。という事が言われ出しているからです。

では、皆さん。私と一緒に松果体をイメージしてみましょう。

まず、自分の大脳を縦に真ん中から割った像をイメージします。
すると左右対称の右脳、左脳の断面図が出てきますね。(右脳は直観脳、左脳は論理脳)
その右脳の断面図を、さらに横に3つにスライスして下さい。(左脳も同じ)
3つにスライスした一番下の部位が脳幹に相当するとイメージします。

この脳幹の中に間脳があり、この間脳の中に松果体があります。(脳の奥深い所)
場所のイメージがついたら、ソラ豆大の松カサに似た器官をチョコンと、そこに置いて下さい。

松果体の機能が解かり始めたのは超最近で2000年前後の様です。はっきり調べてないのですが。

私はこのイメージした松果体を如何にして日々活性化しようかと考えています。

理由は*松果体が脳内ホルモンを出す  ・・メラトニン、セロトニン、エンドルフィンetc.
    *松果体が間脳をコントロールする・・脳の中枢部、内臓の生理をコントロール。
    *松果体が第3の目と言われる  ・・ヨガでいう第6チャクラと関係し、ESP能力
                      に関与するらしい。    
    *松果体が「五次元」のカギ   ・・潜在意識の「無限光速の世界」を「五次元」
                      と言うらしく、宇宙との関与が話題の中心。


ちなみに松果体の足裏ツボは左右の親指にあります。

歩く→松果体の活性化→脳内ホルモン放出→自律神経調整→心身共に健全

そして、瞑想・呼吸法・催眠暗示などのイメージトレーニングが松果体の活性化に役立つ様です。

さあ、春です!みんなでお花見に行きましょう〜!

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posted by CSNメンバー at 22:07 | Comment(0) | TrackBack(0)
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