バイトをしたことはあるので、
厳密には労働デビューではないかもしれませんが、
これまでのあまりの意欲の低さと、
今の「働くぞ!」っていう意気込みを考えると、
やっぱりデビューって言葉がふさわしいのかもしれません。
で、どんな仕事かというと説明が難しいのですが、
とある福祉施設で、とてもvividな人達とふれあいながらの、
掃除などの家事手伝い、その他です。
今はまだあまり実感がわきません。
淡々と仕事した、って感じです。
家事、特に掃除は苦手というか、
自分の家ではほとんどやらないんですが、
仕事だと出来てしまうのが不思議です。
もともと完全癖があるので、
自分の家では完璧にやろうとして失敗することが多いのかな?
仕事だから手を抜いているわけではなく、
仕事だから終わらせる必然性があるので出来るのかなって思います。
実感がないのは、
もっとうまく出来たんじゃないかって気持ちがあるからかもしれません。
難しいことを考えてみました。
今の日本社会はとても清潔ですが、
本来、すみかをきれいにするということ、
衛生状態を良好に保つということ、
これは生きるうえで必要不可欠なことだと。
だとすれば、
掃除もろくにしない、キタナイ部屋での生活というのは、
まったく健康的でない、
生きるということからかけ離れているんじゃあないかと。
とまあ、
こういったことに思考エネルギーを費やし、
「オレはダメだ!」と自己否定感を強めるのが、
僕のオハコといってもいいくらいの得意パターンなので、
これくらいでやめておきます。
マァイイジャン!って思えてるんだからイインジャナイノ?
とても気分のいい一日でした。
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