様々なカタチで防衛機能が働くことがある。
自分の大きな防衛機能は、無意識の自己愛だろう。
傷つけない、触れさせないために、あれこれ手段を
使ってはかわすパターンだ。
でもかわしたことはその場しのぎの手段でしかなく、
いつかは溶けない問題に突き当たる。
自己愛は多少誰もが持ち合わせ、そのために人は
人間関係の大変さを思いしるのだろう。
なら自己愛をさほど問題にしなくてもよいのだけど、
自分にとって難しいと思うのはその強度と、それゆえに引き起こす支障ではないだろうか。
その主たる要因は、その時代の社会背景や家庭環境と言ったものが、
およそのものだろう。
思い当たるといえばそうではあるけど、少なくとも自分はその自己愛で、
自分をやってきたし、守ってきた。
自己愛の正体が、世間の観念に完全などないとわかってても、そんなナンセンスな不完全さを認められない、
そんな自分を愛せる自己愛を獲得したい。
と、揺れ動く日常の出来事に、そっと感じます。


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何度か読み返しましたが、自分にはちょっとわかりづらいですかね…
よろしければ
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