という挨拶で始めたついででもないのですが、
久しぶりに、
「過去のコッパズカシイ自分の作品を晒しちゃおう」のコーナーです。
ちなみに第1回はこちらです。
白紙の日記 (作詞・作曲 男N)
僕の物語(はなし)は 特別だろうと思ってたけれど
何も変わらぬ生活だけが 刻まれた日記
疲れ果てたと洩らしていても 始まらないから
白い頁を 燃やして何処か 旅に出ようよ
・・・ゴホン! え〜、10年前くらいの作品です。
出来はともかくとして、よくあるような話かなあと、
今ではそう思っています。
「何にもしない日々」「空虚な人生」「俺には何もない」なんて、
よく考えたりしたものです。
でも、でもですよ。
よ〜くよ〜く、当たり前に考えてみれば、
なんにもしない生活なんて、実際はありえないのです。
人には平等に1日24時間あり、
食べたり、寝たり、テレビを見たり、
「オレは最近何にもしていない」なんて考えたり、
なんらかのことはしているハズなのです。
カウンセリングの中で出てきたアイデアなのですが、
今、「生活記録ノート」なるものをつけています。
これは1日の行動を、ただただ記録するだけのものです。
とくに感情的なことは一切書きません。
始めてから46日目。ものぐさな僕にとってはすごいことです。
・ある日の記録(0:00〜23:59)
0:00 テレビを見る
2:20 食事(焼きそば)
3:30 寝る
10:30 起きる
服薬
ビデオを見る
13:00 寝る
16:30 起きる
テレビ(録画)を見る
19:20 食事(菓子パン)
服薬
TVゲーム
23:00 服薬(眠剤)
テレビを見る
ねっ、なにかはしているんですよ。なんにもないなんてことは無い。
何をしているのかという問題はひとまず置いといて。
えっ、置いとけないっすか!?
それならば行動を変えればいいんですよ。それだけのことです。
・・・それが難しいっチュウネン!!
でも、これをやり始めてから、
少なくとも46cmくらいは進んだ気がします。
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