2005年12月22日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

二十歳の頃

  確かに4日前、僕は誕生日だった。
  でも「ハッピィバ〜スデイ!」なんて誰にも言わせない。

 どこかで見たことあるような文章ですが・・・

 できることなら誕生日なんてスルーしたいのです。
 「早く大人になりた〜い!」なんてオマセさんがいたら、
 喜んで譲ってあげたいのです。
 でも「年齢は毎年1歳増えていく」というのはどうやら真理らしく、
 「オジサンはオジサンの特権だ」という秋元康の言葉を頼りにしつつ、
 僕はニートの定義の限界年齢にまた1歩近づいたのでした。

 というわけで唐突に、二十歳の頃・・・

 僕は何をしていたのでしょう?
 あまりよく思い出せません。
 印象に残るようなイベントもなかったのかな?
 とにかく学生でした。

 授業にもあまり出ず、
 かといって何かに打ち込むわけでもなく、
 街をプラプラしたりとか、
 家でTVゲームしたりとか、


 ・・・今とあまり変わらない(愕然) 


 とはいっても、ニートにはニートなりのキャリアがあると、
 僕は考えています。
 そう考えないとやってらんないというのもありますが。
 時計は逆に回ってくれないのですから。

 「過去と他人は変えられないが、
  未来と自分は変えられる。」

 まさに、交流分析の理念そのものではないですか。

 そう、今の僕はTAというツールを手にし、
 過去を省みつつ未来を構築しようとしているのです。

 まあ、言うは易し、横山やすしなんですが。

 ・・・ツマンねぇ

 それにしても、僕は二十歳の頃、何をしていたんだろう?
 合コンとか・・・

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posted by CSNメンバー at 06:39 | Comment(0) | TrackBack(0)
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