でも「ハッピィバ〜スデイ!」なんて誰にも言わせない。
どこかで見たことあるような文章ですが・・・
できることなら誕生日なんてスルーしたいのです。
「早く大人になりた〜い!」なんてオマセさんがいたら、
喜んで譲ってあげたいのです。
でも「年齢は毎年1歳増えていく」というのはどうやら真理らしく、
「オジサンはオジサンの特権だ」という秋元康の言葉を頼りにしつつ、
僕はニートの定義の限界年齢にまた1歩近づいたのでした。
というわけで唐突に、二十歳の頃・・・
僕は何をしていたのでしょう?
あまりよく思い出せません。
印象に残るようなイベントもなかったのかな?
とにかく学生でした。
授業にもあまり出ず、
かといって何かに打ち込むわけでもなく、
街をプラプラしたりとか、
家でTVゲームしたりとか、
・・・今とあまり変わらない(愕然)
とはいっても、ニートにはニートなりのキャリアがあると、
僕は考えています。
そう考えないとやってらんないというのもありますが。
時計は逆に回ってくれないのですから。
「過去と他人は変えられないが、
未来と自分は変えられる。」
まさに、交流分析の理念そのものではないですか。
そう、今の僕はTAというツールを手にし、
過去を省みつつ未来を構築しようとしているのです。
まあ、言うは易し、横山やすしなんですが。
・・・ツマンねぇ
それにしても、僕は二十歳の頃、何をしていたんだろう?
合コンとか・・・


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