2007年12月06日


405 <七色仮面の告白日記>

バボちゃんは永遠のアイドル

バレーボールワールドカップが全日程を終え、
テレビを食い入るように見ることも、
少なくなりました。

元々バレー部にいたこともあって、
今でも機会があればやりたいなと思いつつ、
選ぶのはどうも「ゲイの」バレーサークルばかり。
結局見学練習をしてみても、「ええかっこしい」キモチが沸き、
タイプっぽい人がいると意識してしまうことから、そのサークルへの加入をしないことが
ありました。

確か、去年の今頃もそうだったなぁ。

かくいうバレーの腕前は、
中学生の時は部活に入っていて、
肥満体型+スポーツ音痴×一学年部員が45名というハンデが
ある中、わずかながら背が高めといこともあり、
アタックの練習をさせてもらうことも、
ごくたまにあり、でもアタックすればネットにあたり、サーブを打ってもラインアウトしたりの程度でした。 しかも一学年45名で先輩格を入れると70人近い大所帯、
ボールを触れるのは一回の練習でボール拾いと片付けのとき
だけってときもあり、もちろん練習スペースはバレー部専用の
体育館なぞなく、隣のコートでは女子バレ、体育館の半分は
男女バスケで、もう体育館はいつも人の熱気でむせかえっていました。

そうこうしているうちにバレーに対して、
部内での人付き合い下手と練習のできなさで
あっという間に興味も薄れ、一年半後には退部しました。

今思うと「あぁ、やっておけば」とは思いません。
むしろ、地方の少人数の学校でバレーをやって、
力をつけたかったなぁ、、

なんて、どのみちそんなこと思ってみても、
そのときに関心を持てたがどうかが肝心で、
関心がなくなれば無理をしてでも辞めたくなるもの。

それを認めたくないだけの言い訳だったりする「やっておけばよかった」は、今の自分では言いたくないし、言わない。
バレーに限らず、自分が決めてやることのすべては、そういうことの繰り返し。
後悔するならいつでもできるからね。
バレーの中継を見て、アタックやナイスサーブの瞬間を見ると
その瞬間のためにこの選手たちは練習をし、
どれだけのことを犠牲にしたのかなとも思ったりする。

でも犠牲なんて思ってないんだろうな、
その選手のことなんてプレーでしか知らないし、言い訳なんてひとつもないほど、そのときそのときの試合や練習にいそしんでいるのだろうし。

バレー熱は自分がプレーよりも、
そのプレーに潜む裏のキモチに関心がシフトした
今年のバレーボール見学でした。でもやりたいな…

さて、来年もまたお気に入りのプレヤーが出るのかなwww

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posted by CSNメンバー at 20:06 | Comment(0) | TrackBack(0)
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