と、悔やんでみても仕方ない。20年以上も前のやつだし、まぁ寿命といえば寿命だし。というわけで、今日は仕事帰りに渋谷のビッグカメラに寄ってみた。今どきはエアコンも進歩して自分で勝手にお掃除してくれる「お掃除エアコン」なるものが主流らしい。確かに去年業者にやってもらったら、真っ黒な汚水がしこたま出てきてびっくりした。結構お金もかかったし。そりゃほっといても掃除しちゃうなんて魅力的!メーカーもあの手この手で新しいのを買わせる算段、ぬかりないねぇ。
それでもそういう機種は軒並みいいお値段なのね。取り付け費とか入れたらどれも20万は軽く越すのばかり。うーん、貧乏人はやっぱり自力で掃除するか…というわけで、リーゾナブルなやつの中から、それでもあれこれ迷ってやっと一台ご購入と相成った。
こう見えてもわたしゃエアコンなんぞなしで暮らしてきた年月の方が長いくらいなんだから、今年は事務所のエアコンなしでやってみようかとも考えたが、去年の猛暑を思い出し、やっぱりそれは無謀というものと考え直した。こうやって人間どんどん軟弱になっていくのよね。あーあ。。。