何と我がCSNの玄関脇にある小さな花壇に、去年植えておいたミニばらが一輪、可憐な花を咲かせていました。
まるで造りもののような精巧な花びらと、小さいながらにすくっと立つその凛とした姿にしばし見とれてしまいました。
思わず口をついてでたのが、すっごくムカ〜シに流行った「バラガサイタバラガサイタ♪」というマイク真木の歌。「サビシカッタボクノニワガアカルクナッタ〜」と歌い出したら止まらず、掃除のときも、さっきサンタ(我が家の坊ちゃん犬)を風呂に入れたときも、そして今こうしてブログを書いているときもまだ歌ってます。
大嫌いな風呂に入れられたサンタは、鼻歌まじりで上機嫌な私を「バカじゃないか」という目で冷ややかに見上げておりました。たった一輪のバラでこんなにウキウキ気分になれるのってひょっとしたら特技といってもいいかもと思い、思わす「ウフフ」と笑ったりして、ますますサンタにバカにされてる今日のかなりんです。
追記:今読み返していたら、もう一つバラの歌を思い出した。「黒バラは恋の花 愛する人に捧げれば 二人は必ず結ばれる…」っていうの。織井茂子!いやぁ古いね。さっきから「バラガサイタ」が「クーローバラーハーコイノハナー」に変わっちゃった。「ドーコノドナタニササゲヨカ〜」って歌ってたら、呆れたサンタにあくびされた…。
追記の追記:そう言えば「ヒャクマンボンノバラノハナヲ〜」っていうのもあったね。今夜はバラメドレーか???