2014年09月11日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

憲法のこと

さて、復活したものの、何から書いたものか・・・
うん、まあ、とにかく、
ヘタクソでもいい、言いたいことを書く。
誰に言いたいのか?
この国のバカタレどもにだ!


『憲法の3原則』
1.基本的には人権尊重
2.平和趣味、平和ボケ、平和バカ
3.国民主権=主権在バカ=主権放棄


この国の問題の根本は国民がバカなことだ。
安倍晋三政権に憲法をないがしろにされても何も言わない。
半分くらいはたいして関心がなく、
半分くらいはむしろ応援している。
あとで自分が困ることになることがわからずに応援している。
あるいはC国やK国にバカにされたくないからと応援している。

バカにされたくないとかいう理由はいかにも脚本的だ。
おそらくは
生きづらい人が
生きづらい理由を
自分自身にではなく
他人やその他の理由(政治経済etc.)に求めているからだ。


ああ、話がそれる。
言いたいことはマウンテンマウンテン。


集団的自衛権うんぬんについて
C国やK国になめられないために必要だ
とか考えることの
論理のクソバカらしい破綻についても語りたいが、
それよりも、
ただの閣議で憲法解釈が変えられてしまうこと、
そのことがおおいに問題であるとして、
安倍政権を退けてしまう、
そのくらいでなければいけないと思う。

法治国家の中枢が法の根幹を揺るがしてしまえば
それはもう無法国家でしかない。

バカはバカなりに、国民は国民なりに、自分は自分なりに、
よく考えることが重要だ。
「自分はバカだから・・・」という理由で考えることを放棄する、
その手のヤカラは「救いようのないバカ」と呼ぶべきもので、
そういう人たちの基本的人権も尊重してこその現代人である。


やっぱり話がそれる。
結論を 書いてしまおう 最上川


例えば「徴兵制が復活するのではないか」という不安に対し
「そんな不安は馬鹿げている」
「徴兵制の復活など憲法上ありえない」
とか説明されてだまされてはいけない。
憲法をないがしろにする人間の憲法上という発言を信じるなんて
どうかしてるZE!

憲法を変えたい派の人も憲法を変えたくない派の人も、
いま現在の憲法を十分に尊重すればこその主義主張であり、
そうでない人は
憲法いらない派
とでも呼ぶべきヤカラでしかない。
そしてそういう人も包括するのが現代憲法であり、
排除されるべき人などただのひとりもいないのが当然なのだ。



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posted by CSNメンバー at 13:45 | Comment(0) | TrackBack(0)
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