私は反復横とびの担当になり、一年生と六年生のお手伝いをしました。
一年生はまだあまり出来ない子もいたけれど一生懸命でした。
競技の前に先生から注意説明があるのですが
息子はずっと後ろをむいて六年のおにいさんに話しかけていて何にも聞いておらず
息子に指導してとその六年生が怒られてしまいました。
よく、おしゃべりに夢中で先生に怒られると息子が言っていたのですが
まったく話を聞いてない・・・いつもこれなんだろうなと思った。
一年生のカウントを六年生がみて、六年生はお手伝いのお母さんと同級生がカウントしました。
息子の順番になり、他のお母さんが気をきかせてくれて息子を真横で見ることができました。
ゆっくりですがちゃんと出来ていました。
ほんとにふわふわと遊びとびで回数はあまりとんでいないのに
競技が終わった後、息子はドヤ顔で私にどう? 上手かった?と誇らしげに聞いてきました。
私は・・・その顔にうん・・・としか答えられなかった。
あのドヤ顔・・・あの自信・・・どこから来ているのか・・・。
まぁ運動が苦手な息子。
よくがんばったなと思います。
そして息子のいい所を見られたなと思った。
お手伝いはとても楽しく、また、来年も行きたいなぁと思いました。
では、また、来週!!