無理もない、入社したてでフランクにはなりにくい。
でも、それができる人は中にはいる。
私の硬さは丁寧すぎたり、
面白味に欠けた返答をしたりと、
意識しているだけでもいくつかある。
よくあるのが、場を考えすぎて出てくるFC発言。
これは我ながら面白くない。
むろん、会社という場ならA主導でいいのだろうけど、
きっと感情もカラダも硬いんだろうなと、たびたび思う。
相手が硬いではなく自分が硬いということはわかっても、
じゃあ無鉄砲で話せばいいのかといえば、
それもそれでいかがなものかと。
話しやすい雰囲気は、自分からつくりだしていくもの。
障害のある人達には、感情の敏感さは伝わりやすいという。
過去にも同じようなことを言っていたような気がするが、
構えてしまうほど硬いと、
さすがに疲れるのだけはようやく気づいた。
<
私も時々趣味の仲間とかから あなたはまじめすぎるだとか 固い だとか言われますねえ^_^;(粋な世界を っていう趣味だから余計かな)
なんかそう言われるとちょっと私はしょげたり、うるさいなあそういうあなたはどうなのよ〜なんてちょっと怒りの気持ちが出たりします。
しかし、そういう人達の中には 自分がいかに柔軟で素敵な人間かということを伝えたくて言っている人も結構いる感じがします
自分が自分の固さに疲れるのであればそれは変えていく方が楽に生きられる感じはしますが、人それぞれなのではないでしょうかねえ
それに この場面では そしてこの相手であればあまり柔軟に対応できなくても 違う場面では柔軟っていうか楽しく過ごせるってこともある訳ですし・・・
私の場合は まあ 先輩方たちから言われるので、はいそうですね ってまあそういう面もあるかな と受け止め(受け流し?(^.^))まあそれはそれでいいやって。
そして 付き合っていく中でいろいろな状況が生まれてくれば・・・時々に面白い自分を出してみると・・・あなたってそういうこともするのねえ 楽しいわねえ 素敵ねえ だなんて言われることもあります。
挙句の果てには 実は私は浮ついた人は嫌いなの
・・・あなたみたいな人が好き だとか言われたりもします。
・・・面白もんだなあって思います。
障がいをもっている人たちは、相手が自分に対して例えば否定的であったり、威圧的であったり、差別的であったり等すると抵抗感をもつ方もいるかなって感じます。そこんところは、人付き合いの柔軟さっていうか軽さということではなく、知的な部分でもあり、また軽やかさというかこだわらなさというかそういう感じもします。
固いからといってそれで嫌がるっていうのとはまた違う感じが私は何だかします。
いろんな人がいてもいいのではないでしょうかねえ 私は405さんの対応の仕方好きですけどね。
お互い固いからかしらね(^.^) ふふふ
人間いろいろな顔をもっているものですから・・・それは秘密ですね ふふふのふ
ゆっくり関係性をつくっていくっていうか あまり先を急ぎすぎなくとも歩んでいけばいいのではないかなあなんて感じます
私は、硬さを防衛のひとつだと考えてます。
良く見られたい、自信過剰、もっとできる等々、
色々思い当たります。
どんな場面でも「しなやかに」なれる術を、
身につけたいものですね。
しなやかさ いいですね(^.^)