2013年07月10日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

タバコのない生活

タバコのない生活。変化したことを箇条書き。

1.家計簿
タバコを吸っているときは大雑把にだが家計簿をつけていた。
それをしなくなった。
というか、
タバコをやめてから家計簿をつけるのがメンドクサイ。
理由はわからないが、
細かいお金を気にしなくてもやっていけるから、
ということにしておく。
実際、毎日410円の経費節約は大きな効果だ。

2.ガム
やたらガムを噛む。
理由はただひとつ。口が寂しいから。
別に飴でもフリスクでも禁煙パイポでもいいのだが、
時間的にも行為的にもガムが一番しっくりくる。
つねに咀嚼をしているとドーパミンが出てくる、
という説があるとかないとか。


ふたつしかないや。
でももう少しひねり出す。


3.
今までこういうときにはタバコを吸っていた、という生活場面に出くわすと、
タバコを吸いたくてたまらない、というデジャブ的発作が起こる。
イライラを伴うこともあるが、深呼吸とか禁煙パイポとかでほぼ治まる。

ネットで見かけた「エアータバコ」というのも効果がある。
タバコの箱を手に取り、中から1本抜き出して口にくわえ、
ライターで火を点け、深く吸い、大きく吐く、
という一連の動作をパントマイムのように演技する。
馬鹿馬鹿しく思えるようなことだがかなり効果がある。
最初のひと吸いの演技で気持ちがすーっと落ち着いてくる。
やはり喫煙は「心理的依存」の側面も大きいようだ。


これでみっつ。
あとは今までどおりの堕落した生活。
ただ、
タバコを吸いながらの堕落した生活よりは、
タバコを吸わないでの堕落した生活のほうがかなりましかな、
というのが正直な実感。



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posted by CSNメンバー at 06:26 | Comment(0) | TrackBack(0)
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