ひと月足らずの経過を簡単に書いてみる。
まず登録。おすすめ有名人の中から10人ほどフォロー。
まあとにかくついていけばいいんでしょ。
あれこれ見ているうちに見知らぬ人からフォローされる。
なぜオレについてこようと思った??
まあそれは聞かないとしても、
始めてまもないオレのことをいったいどうやって知った???
その人からダイレクトメールももらった。
イルカの絵を売るとか手相を見るとかの類のツイッター版か!?
と、かなり警戒したけれど、どうやら普通の人のようだ。
あ、そうか。「初心者」とかで検索したのかな?
自分も反貧困とか脱原発とかで検索してみる。
出るわ出るわ。ワラワラワラワラワラワラワラワラ・・・
とりあえず知っている人(向こうはこっちを知らない)をフォロー。
メイン画面(タイムラインとかいうらしい)が賑やかになった。
ちょっと楽しくなってくる。
この辺りでツイッターの使い方が十人十色なのがわかってくる。
ツイートの多い少ない、情報の軽い重い、思い入れの強弱、などなど。
とにかく自分もつぶやいてみる。
「早朝覚醒しちゃった」
・・・特になにも起こらない。
まあまだ初心者だし、こんなつぶやきにいちいち反応されても困る。
そんなつぶやきとそれに反応することを楽しんでいる人もいるようだが。
リツイートを使ってみる。
リツイートすれば情報が拡散されるってことでしょ、多分。
面白そうな情報をリツイート。
ためになりそうな情報をリツイート。
【拡散希望】リツイート。
自分のツイートの大半がリツイートで埋めつくされる。
まるで自分の意見がない人みたいだ。
まあ実際そういうふうに見えるんだろう、他人には。
ツイートにリンクが貼ってあったりする。
リンク先はニュース記事だったり写真だったり。
面白い。自分だけではおそらく探せなかった情報ばかりだ。
ツイッターは個人向け新聞のような役割も持たせられそうだ。
かなり偏った新聞ではあるが。
そんなこんなで、現在。
リツイートは控えめに。読みたいリンクはとりあえず保存。
それだけでおなかいっぱいでアップアップ。
自分からツイートする発想が消えかけている状態。
フォローを増やし過ぎてタイムラインが玉石混交。石を拾う日々。
フォロワーもなぜか増えている。壺売り的な人もやはりいるようだ。
リストとかいう機能を使って少し整理しよう。
もっと力を抜いて流し読みしよう。
でもその前に、
息継ぎ。
情報の海はうかつに泳ぐと本当に溺れたような気分になる。
男NさんはTwitterさんをフォローしています(かろうじて)