こんばんは、電車が止まってて外出を諦めました、F子です。
先日の日曜、今期のTAが始まった。
早速初日から「はいでもゲーム」が始まってて面白かった。
今回はレジュメがなかなかに内面に突き刺さる感じのえげつなさで、
講座が終わってからやっぱり身体に出た。
TAは何度学んでも何度でも突き刺さる。
レジュメの14ページに以下のような文章がある。
CはComplianceの訳で、与えられた筋書きを演じるのを承諾することです。
したがって、親の影響の下に人生プログラムが作成されても、
それに従う決意がない限り脚本にはなりません。
もう、私は私の中の親に影響されて脚本を演じることは断固拒否する。
承諾なんかしてやるものか。


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不安を感じる気持ちも凄くよくわかるし
ストレスフルな時についゲームをしてしまう事は
自分も沢山あると思うのでメンバーがゲームを
した事を面白いとは思いませんでした。
話をしてくれたメンバーの気持ちを考えたら
あまりに無神経な意見だなと怒りを感じました。
何が面白いのでしょうか?
そして、私もこれから講座を一年一緒に勉強していく中でみんなに相談したり、気持ちを聞いて
もらったりする事が沢山あると思うのですが
私は安心して話をできるようにしたいので
F子さんの意見は私はいらないと思うので
私の話はスルーしてもらいたいなと思いました。
どうしても不毛な「ゲーム」をしてしまう人間の性のようなものが垣間見えて、
私は「面白い」と思いました。
私の中にも根深くゲームを仕掛けてしまう自己否定感があり、
そういう私も、そんな私に苛立つ人も同時に存在するグループで行うワークは
やはり「面白い」ものだと思います。
今後も私はやはり、私の立っているところから感じるものを
グループに返していくと思います。
でも私には面白いってどういう事なのかわかりません。
それに、講座の場はあなただけの物でもありません。
最低限の心ずかい配慮は必要だと思っています。
それが出来ない人の意見は、私にとっては
講座で自分を引き出すさまたげになってしまうので、私の話はスルーしてください。