何とか年内に終わらせたい仕事はこなし、形だけでも仕事納め。
夜にはCSNの忘年会がある。毎年のことだけど、年の暮れって
どうしてこう慌ただしいんだろう。
先日サンプラザ時代の同僚IKと短い旅をしてきた。
久しぶりだったので積もる話に花が咲いたが、相談センター
閉鎖時の話が出たときは、お互いにあの狂騒の日々をまざまざと
思い出し、何とも言えぬ気持ちになった。
何かが終わるときというのは、どうしてああも
慌ただしいのだろう。刻一刻と近づいてくる終わりのときに
急き立てられて、ゆっくり名残を惜しむゆとりもない。
そしてまた慌ただしく新しい日々が始まる。
こうして繰り返し迎える始めと終わり。
日々の生活、人との出会い、様々な仕事や遊び、この世で体験する
全ての物事には始めと終わりがあり、それを積み重ねて人生がある。
そして勿論人生にも始めと終わりがある。
もう始まってしまっている人生の終わりはいつ迎えるのだろう。
やはり年の終わりのように慌ただしいんだろうか。人生で一回だけの
終わりはせめてゆったりと過ごしたいものだが、その前に今年の
終わりを忘年会でゆっくりと味わいたい。そのためには夕方までに
年賀状を書き上げ、郵便局での支払いも済ませ、買い物もして、
あ、そうだ、ブログも早めに書いておかなくちゃ!
やっぱり何かと慌ただしい…
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