しれっと過ぎていく
四十一年も生きた
残りは・・・知らないけど生きる
自民党の大勝
米長邦雄の死
憂鬱に拍車をかける
短い陽の光
長い長い夜
世の中はどんどん暗くなっていくばかり
春など来ないのではないかと不安になる
「それでも春は来る」
と信じられるのは
先人たちの智慧と経験によるもの
自分はまだ四十一歳
政治経済の春が来なくても
花咲き虫踊る春が来るのなら
それだけで人生は事足りる
・・・とかなんとか書いてみた
暖かい部屋を手に入れたのはいいけれど
外の寒さを忘れてしまうことが弊害だニャー
※しれっとリンク 米長邦雄の家