できました、というより前からいたのですが、指導をする機会が
増えました。
そんな中で気づいたことがあります。
それは、私が抱いていたのと同じことを、この子は抱いている、
ということです。
「上司にはこうあってほしい」「先輩にはこうあってほしい」と
周りにばかり「こうあるべき」を当てはめていました。
そのくせ自分は「弱くて守られる存在」として、何も変わろうと
しませんでした。
でも、その在り方は、何も自分にもたらさないということに気付き
ました。
それをこの子に伝えていこうと思います。
これまでよりも、人と関わりあっていく生き方をします。


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