どうしても朝5時ごろに目が覚めてしまうのです。
なんでだよ〜まだ眠いのによ〜
白んでいる窓の外を見ながら恨めしく思っていました。
!?
ふと、思い付きました。
次の夜、カーテンを閉めて寝てみました。
すると、なんということでしょう!
早朝覚醒せずに、ぐっすりと眠れたのです。
メチコバールを処方されてから、睡眠改造に取り組み始めました。
陽の光を少しでも感じられるように、カーテンを開けて寝ていました。
春先にはちょうどよい具合に睡眠が改善されていきました。
そうなんです。
もう6月なんです。
夜が明けるのがメチャメチャ早いんです(-_-;)
おそらくですが、
僕の身体は太陽に敏感に反応するように改造されたみたいです。
だめもとで飲んでみたメチコバールがこんなに効果があるとは!!
しかしまあ、なんというか、
人体が日光に対してとても敏感であることを考えると、
一年中毎日決まった時間に起きて決まった時間に寝る、
というのが現代社会推奨の生活リズムなわけですが、
それはむしろ「不自然」であるようにも思えてきます。