テキストとして使用する本が決まっていて、それに沿って
進めていくのだけど、内容がさっぱり分からない。
授業は1ヶ月に1回。
次回の授業までの間に、内容をすっかり忘れてしまいそう。
講座の後に、前に一緒に授業を受けたことがある人とお茶
をした人とお茶に行った。
そこでの話で、精神分析講座に出ているのは多くが研究生
だということを聞いた。
どおりで何だかおどろおどろしい空気が流れていると思った。
カウンセリングスクールも受講生を増やすのに大変らしい。
若い子とかもあまり来ないという。
一緒にお茶をした人は、研究生として授業に助手として
参加している。
受講生はクセモノが多くて、大変な思いをして助手をして
いるようだ。
彼女は常にそんな風に人のことを思って行動する。
最初の頃は、なんでそんな風にわざわざ苦労を背負うような
ことをするのか、もっと荷物を下ろせばいいのに、と思った。
だけど、苦労しても貫きたい彼女なりの思いがあるんだな、
と今は思う。
どちらかと言えば、自分がバランスよく生きるということに
捉われているように思う。
バランスよく生きて、何も思いがないよりも、いびつだけど
自分なりの思いがある生き方をしたいと今は思う。
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