ついに完結!!
っつうことで、とっとと書きます。
男Nの一日を「構造化」するとして、
毎日8時間ソリティアをするとして、
その8時間は「ひまつぶし」であり、
さらにいえば「ひきこもり」です。
ソリティアをする時間は「ひきこもり」です。
ソリティアの代わりにPS3をするとして、
やっぱり「ひきこもり」です。
3DSでも「ひきこもり」です。
PS vitaでも「ひきこもり」です。
マスターベーションでも「ひきこもり」です。
なにもしなくても「ひきこもり」です。
ひとりで過ごす時間なのだから「ひきこもり」です。
他者と関わらないのだから「ひきこもり」です。
インターネットなんかは他者と関わっているようですが、
個人的な感覚ではやはり「ひきこもり」です。
読書や映画鑑賞などは有意義な気もしますが、
やはり僕の感覚では「ひきこもり」です。
結局、
最新のゲーム機だろうが最新のパソコンだろうが最新のテレビだろうが、
ひとりで過ごす時間は「ひきこもり」です。
「時間の構造化」の概念によればソリティアと変わらないのです。
もちろん、
ひとりで過ごす時間が悪いわけではないし、
そういう時間も必要だし、
僕はそういう時間が大好きです。
一日の大半がそういう時間なのが問題なわけです。
そして、
他者と関わる時間が少ないのが大問題なわけです。
さらに、
他者と関わる時間がほとんどないのは深刻な問題になります。
『人間は原理的にストロークを求めている』
交流分析における基本的人間観ですが、
そういうものであろうことはなんとなくわかります。
他者との関わりで受けた疲れやストレスを解消したり、
ひとりの時間における経験や知識を他者との会話で出したり、
他者と関わる充分な時間があってはじめて、
ひとりの時間「ひきこもり」が有意義なものになるわけです。
男Nの一日には圧倒的に、他者と関わる時間が不足しています。
『ソリティアを止めよ 大富豪をしよう』
こんなお茶目なスローガンを掲げるかどうかはさておき、
体力を付け、エネルギーを持続させ、実行することを心がけて、
一日の大半が他者との関わり「活動」になるよう、
日々の生活時間を再構築していく所存でございます。
【予告】
4週にわたるソリティアブログ。
その裏でひそかに行われていたプロジェクト『男N改造計画』。
事態はすでに、「汚部屋の片づけ」を始めるまでに進行していた。
な、なんだってーーー!!!
ニートから抜け出す旅もいよいよ佳境(多分)に。
次週の男Nブログは見逃せないぞ(予定通りに書けるのか、という意味で)!