再びご無沙汰しました、F子です。
一年の計は元旦にありと言いますが、
大抵元旦に決めた計画なんぞすぐに忘れるので
計画自体を立てる気はここ数年、さっぱりなくなりました。
さて、昨日のこと。
初詣前に腹ごしらえをしようと入った某焼肉屋の味があまりにも
酷く、驚愕しました。
ぺらぺらのカルビ
ハムみたいな牛タン
絶対水で薄めてると思われる気持ち悪いビール
干からびかけた野菜
数年ぶりに食事をただのカロリー摂取だと割り切ろうと努力した日でした。
実は私、あまり料理を不味いとか嫌いだとか言うのが得意ではないのです。
私の母が自分が作った料理を不味いとか嫌いだとか言う子どもには
一切何も食わせないという人で、うっかり「ピーマン嫌い」とでも口にしようものなら、
その日は夕食抜きになりかねない雰囲気でした。
父も「料理を美味しいとか不味いとか言うことは良くない」という人だったので、
我が家では料理というのは「生きるためのもの」であり
「好き」とか「嫌い」とか言う対象ではなかった訳です。
そんな私をして「ひどい」と言わしめる某焼肉屋はある意味すごい。
とりあえず本日は近所の別の焼肉屋で美味しいカルビを食べて
舌をリセットしました。
正月早々ついてなかったけれど、まあ正月なんて所詮ただの祝日の一つにすぎないさ
と自分を慰めつつ、本日はこの辺で。
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