ありしたよね。それが最近わかることが出てきました。例えば
☆芸能人の顔や名前が頭に入らなくなる:
一緒にTV見ていると、若手のタレントのことを「これ誰だっけ?」
とか「●×に出ている人?(←完全に間違い)」とか、聞かれるたびに、
「○●じゃない」「違うよー、どうして覚えてないの?!」とバカにし
たり、不思議に思っていましたが、確かに新しく出てきたタレントのこと
を覚えられなくなりましたね。一人暮らしをしてしばらくすると、TV付
けなくなったからもうダメ。グループで売り出すから、余計ダメ。大人気
の気候系グループも、映画に出てくる一人を除いて、「誰、それ」状態。
どうでもいいから、頭に入んないのか、ボケの第一歩か。
☆古傷が痛む:
これは今年の冬に初めて体験。私は歩くのが下手(そういう人間もいるん
です)、すっころんだり、ぶつけたり結構してきました。そのたびに母親に、
年取ったらどうするの、痛むのよ、注意しなさい、としかられてきたのです
が、当時は何を言っているのか全く理解できず。そりゃそのときは、痛かっ
たですが、しばらくすれば治るし。ところが!!今年の正月、(よせばいい
のに)運動に縄跳びなんてしようと庭で始めたら、足をひっかけてねんざ。
それ自体は正月休み中には痛みはひいたのですが、1月下旬からどうも、
脚が痛い。痛む場所は、時によって、足首だったり、甲だったり、足裏、
すね、と変わり、そう何時間も痛いわけではない。さすがに先週、整形外科
に行ってレントゲンを取ってもらっても、異常なし。ひびも骨折もなし。
結局、冬は痛むことがあるんですよ、と言われサポータを渡されて終了。
確かに、サポーターで抑えると楽にはなります。でも、やっぱり時々痛い。
母親が言っていたのはこれだったのね、と初めて認識。毎年、これが来る
のかと思うと気が重いです。スキーに行くのもおっくうになるし。
歳を取るとわかることもある、というのは本当ですね。はぁ。次は何が来るん
だろう??