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CSN便り from カウンセリングルーム@恵比寿
NPO法人キャリア・サポート・ネットワーク
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2010年12月28日
男N <男Nのニートからの旅立ち>
「労働」に対する意識の変化
僕が書くブログはこれが今年最後です。
せっかくなので自分が書いたブログを読み返してみました。
「自己愛についての考察」から「エビリファイ・バブル」、
未曾有の「感情不景気」から「急性ニコニコ中毒」に至るまで、
そしてその裏側では「母親との内戦」が勃発、
ブログを読む限り、
内面的に色々なことがあった(ように思える)一年でした。
そんな一年を、こちらの動画を紹介することで、締めくくりたいと思います。
【けいおん!Cagayake替え歌】Hatarake!BOYS【歌ってみた】
来年は動画を作る側になりたいな
posted by CSNメンバー at 23:59 |
Comment(3)
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TrackBack(0)
この記事へのコメント
この動画ってハローワークの提供?なんですか?
皮肉ってあるのかしら?
働くか死ぬかかあ・・・大変だ(^_^;)
私自身もここ最近収入をえる労働とやらから離れていますが、時々ああしんど って思う事があります・・・いわゆる普通の労働をしないと何だか肩身が狭い感じがする世の中ですね。
私は大学時代から 労働こそが大事みたいな大学の先生に反論し働かなくてもいいと思います と言って思いっきり変な顔をされたのですが、それはまあ何だかある一定の狭い労働観を押しつけられた感じがしてどうも反論してしまったのですが・・・(ちょっと極端な反論だったかもしれませんが、働かなくても人間として失格とまでは言えないと思いますという意味も込めていました)
働き方にしても生き方にしても色んな形があっていいのではないかと思います・・・ひとそれぞれ状況もあるしねえ・・。(犯罪の様なものは認め難いですが)
まあ それは言葉としては当たり前のことかもしれませんが、その色んな形が感覚的には案外認められずらい世の中な感じがしたりもします。…私は甘い考えなのかもしれませんが・・・
私の敬愛するある先生は、ちょっと特殊な仕事をしていますが、その自分の仕事というか生き方を貫くためには色々嫌な目にあったり 嫌な思いをするみたいで、時にそれをこぼします。
ある身内はしばらく自宅におこもりしていましたが、ある時から働いてきましたが、その仕事から体にはかなり湿疹ができ、咳もひどくしんどそうでした。で、その後会社倒産により、今はお籠りはしていませんが外部の人が見たらニートです(が、元気です)。
しかし、真面目に働いていたのですが、あのままあの仕事をしていたら、完全に病気になっていただろうなあって思います。
何がいいのやら難しいなあって思います。
今日はちょっと嫌なことがあって・・・、何だかその気持ちを落ち着かせたいのもあり、こちらのブログを見たりしていますが、それぞれ色々なものを抱えたりしながらそれぞれ生きているんだなあって思うと何となくほっとしたりする私がいます。私はそのおこもりしていた身内と会うと、実はほっとすることがあります。
何がいいのやら
何がいいのやら
何がいいのやら
動画を作るようにになりたい っていいですね
ぜひ作ってください
楽しみにしています(^−^)
寝ようっと・・・ボケた書き込みしてしまっているかもしれません すいませんです〜
あけおめ ですね^_^
良い一年となりますように
Posted by ma at 2011年01月05日 00:53
コメントありがとうございます。
"Work or Die"というフレーズがとても印象深いですね。
最近の若者の「労働観」というものを表しているのかなぁと推測しています。
僕の就活時代はちょうどバブルが崩壊した直後で、
突然のように就職氷河期が到来しまして、
戸惑いながらもなんとか職にありつける人が多数いて、
戸惑い続けて職に就かずにフラフラする人が少数いて、
僕は後者のほうを選んだと、
乱暴に言えばそういうことになるかなぁと思います。
それまでの労働観が変化する、その始まりだったのかなぁと。
そして、定職に就かなくても許されるような風潮はまだあったんですね、きっと。
今現在は労働観というものが一定の方向に固まりつつあって、
職に就かないのはとても悪いことだ、"Die"だと、
とにかく職に就け、"Work"だ、さもないととんでもないことになるぞ、と、
そんな風潮があるのかなぁと思います。
その一方で、大学新卒者の就職内定率が6割を切ったり、
パワハラやらイジメやら、いわゆる「ブラック企業」が増えたりと、
今の若者を取り巻く就労環境は著しく悪化しているようにも思えます。
・・・と、真面目なことを語ってしまいました^^;
僕は定職に就いていない"Die"な人間だけど、
それでも元気に生きているし、これからも生きていくつもりだよ、
みたいなことが言いたかったんですけどね。
動画の方は「ネタ」として、何かを感じてもらえれば、と、
軽い気持ちでUPしたんですが、感じ過ぎちゃいましたかね?
なんか申し訳ないです。
「ハローワークの提供」っていうのももちろんネタです。
この動画を見たどなたかが仕組んだネタですね。
どんな意図なのかまでは分かりませんけれどもね。
長々とスミマセン。あけおめです。そして、ことよろです。
Posted by 男N at 2011年01月06日 01:42
ハローワークってのはネタなんですね^_^
なるほど・・・
定職についていないけど元気に生きてるし生きていくよ・・・いいとも! だと思います。
Nさんと同世代のバブルがはじけた氷河期に就活をした友達が何人かいますが、確かに大変だったみたいなことを言っていました。で、その後やはりちょっと漂流していてある意味しんどそうです。
バブル世代に就職した、ある上場企業の人事の人と以前に話をしていたら、「自分たちはバブル時代に簡単に就職できたけど、能力は大変な時代に就職した人より低いと思うなあ」みたいなことを苦笑いしながら言っていて、客観的に見ている人だなあってなんかちょっと尊敬する気持ちになりました。
働くか死ぬか・・・鈴木大拙の本に、西洋文明の特徴として二元的なものの捉え方があるとか書いてありました。そこには長所もありますが、誰もが一定の型にはまる等の短所もあり、行き詰まりを感じることになる可能性がある・・・等等書いてありました。
食べるか寝るか・・・いかに。(ちがうぞお)
ことよろv
Posted by ma at 2011年01月06日 11:46
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●活動内容/・カウンセリング/グループワーク、講座開催/カウンセラー養成/職業適性検査/法律相談/出張講座企画運営/サポートグループ開催/各主催団体への参加等
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私は大学時代から 労働こそが大事みたいな大学の先生に反論し働かなくてもいいと思います と言って思いっきり変な顔をされたのですが、それはまあ何だかある一定の狭い労働観を押しつけられた感じがしてどうも反論してしまったのですが・・・(ちょっと極端な反論だったかもしれませんが、働かなくても人間として失格とまでは言えないと思いますという意味も込めていました)
働き方にしても生き方にしても色んな形があっていいのではないかと思います・・・ひとそれぞれ状況もあるしねえ・・。(犯罪の様なものは認め難いですが)
まあ それは言葉としては当たり前のことかもしれませんが、その色んな形が感覚的には案外認められずらい世の中な感じがしたりもします。…私は甘い考えなのかもしれませんが・・・
私の敬愛するある先生は、ちょっと特殊な仕事をしていますが、その自分の仕事というか生き方を貫くためには色々嫌な目にあったり 嫌な思いをするみたいで、時にそれをこぼします。
ある身内はしばらく自宅におこもりしていましたが、ある時から働いてきましたが、その仕事から体にはかなり湿疹ができ、咳もひどくしんどそうでした。で、その後会社倒産により、今はお籠りはしていませんが外部の人が見たらニートです(が、元気です)。
しかし、真面目に働いていたのですが、あのままあの仕事をしていたら、完全に病気になっていただろうなあって思います。
何がいいのやら難しいなあって思います。
今日はちょっと嫌なことがあって・・・、何だかその気持ちを落ち着かせたいのもあり、こちらのブログを見たりしていますが、それぞれ色々なものを抱えたりしながらそれぞれ生きているんだなあって思うと何となくほっとしたりする私がいます。私はそのおこもりしていた身内と会うと、実はほっとすることがあります。
何がいいのやら
何がいいのやら
何がいいのやら
動画を作るようにになりたい っていいですね
ぜひ作ってください
楽しみにしています(^−^)
寝ようっと・・・ボケた書き込みしてしまっているかもしれません すいませんです〜
あけおめ ですね^_^
良い一年となりますように
"Work or Die"というフレーズがとても印象深いですね。
最近の若者の「労働観」というものを表しているのかなぁと推測しています。
僕の就活時代はちょうどバブルが崩壊した直後で、
突然のように就職氷河期が到来しまして、
戸惑いながらもなんとか職にありつける人が多数いて、
戸惑い続けて職に就かずにフラフラする人が少数いて、
僕は後者のほうを選んだと、
乱暴に言えばそういうことになるかなぁと思います。
それまでの労働観が変化する、その始まりだったのかなぁと。
そして、定職に就かなくても許されるような風潮はまだあったんですね、きっと。
今現在は労働観というものが一定の方向に固まりつつあって、
職に就かないのはとても悪いことだ、"Die"だと、
とにかく職に就け、"Work"だ、さもないととんでもないことになるぞ、と、
そんな風潮があるのかなぁと思います。
その一方で、大学新卒者の就職内定率が6割を切ったり、
パワハラやらイジメやら、いわゆる「ブラック企業」が増えたりと、
今の若者を取り巻く就労環境は著しく悪化しているようにも思えます。
・・・と、真面目なことを語ってしまいました^^;
僕は定職に就いていない"Die"な人間だけど、
それでも元気に生きているし、これからも生きていくつもりだよ、
みたいなことが言いたかったんですけどね。
動画の方は「ネタ」として、何かを感じてもらえれば、と、
軽い気持ちでUPしたんですが、感じ過ぎちゃいましたかね?
なんか申し訳ないです。
「ハローワークの提供」っていうのももちろんネタです。
この動画を見たどなたかが仕組んだネタですね。
どんな意図なのかまでは分かりませんけれどもね。
長々とスミマセン。あけおめです。そして、ことよろです。
なるほど・・・
定職についていないけど元気に生きてるし生きていくよ・・・いいとも! だと思います。
Nさんと同世代のバブルがはじけた氷河期に就活をした友達が何人かいますが、確かに大変だったみたいなことを言っていました。で、その後やはりちょっと漂流していてある意味しんどそうです。
バブル世代に就職した、ある上場企業の人事の人と以前に話をしていたら、「自分たちはバブル時代に簡単に就職できたけど、能力は大変な時代に就職した人より低いと思うなあ」みたいなことを苦笑いしながら言っていて、客観的に見ている人だなあってなんかちょっと尊敬する気持ちになりました。
働くか死ぬか・・・鈴木大拙の本に、西洋文明の特徴として二元的なものの捉え方があるとか書いてありました。そこには長所もありますが、誰もが一定の型にはまる等の短所もあり、行き詰まりを感じることになる可能性がある・・・等等書いてありました。
食べるか寝るか・・・いかに。(ちがうぞお)
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