クライアント役は、お世話になっている研究生。
私は相手に幻想を抱く傾向がある。
研究生なのだから、きっと自分のことも分かり尽くしていて、
自分の弱さも含めて受け入れられているのだろうと。
だけど触れ合ってみて分かるのは、やっぱり皆、葛藤を抱えて
いるということ。
カウンセリングスクールに勉強に来ている人は、誰もが心に
痛みを抱えていると思う。
一緒に勉強をしていくうちに、少しずつそれぞれの問題が
明らかになっていく。
苦しいのは自分だけじゃないと、分かるだけで、何だかほっと
できる。
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