５ヶ月をかけた一連の仕事が終わりました。
今回もトラブルあり、失敗あり、
紆余曲折を経て何とか終えることができました。
ただキツかったのが、
最後の週にヒューマンエラーと呼ぶのがばかばかしい程の
凡ミスが２回続いたおかげで、
終了が３１日までずれ込んだこと。
とりあえず収拾できたからよかったけど、
こういうのはほんと疲れます。
ま、なにはともあれ、
終了してよかったです♪
話はガラッと変わりますが、
先週のある日、深夜に私の携帯が鳴りました。
ふとんに入って半分うとうとしていた私は、
ボーっとした頭のままディスプレイに目をやったところ・・・
最近ちょっと仲良くしている女性でして。
「ちょっと相談したいことがあるんだけど」
暗いけど、何となく思いつめたような声で彼女が話始めました。
「どうしたの？何かあった？」
と私は応じました。
基本的に常に明るく振舞う彼女の
いつもと違う感じに
何となく不安に近いものを感じながら、
私は彼女の話を聞くことにしました。
そして、
その言葉は突然飛び出しました。
「あなたの子供ができたみたい。。。」
(°д°;;) ナント！
「ええっ！？」以外の言葉が出てきませんでした。
当たり前ですが、眠気は完全に吹っ飛んでしまいました。
そこから頭が冴えてくれば良かったのですが、
この種の出来事に、男ってほんと弱いもんで、
ただでさえ回転の遅い脳みそが
完全に停止してしまいました。
そんな自分の状態を正直に話し
翌日改めて会って話し合うことにして、
とりあえず電話を切りました。
その日の夜、まさか眠れる訳がありません。
慢性的な睡眠不足の私が更に徹夜状態になってしまい、
翌日は体調的に最悪な状態でした。
それなのに、何故かしっかり仕事できたりするから不思議です。
起こった出来事が自分にとって後ろ向きではなかったことが
私をそうさせたのでしょうか。
今後どうするかはまだ決めていませんが、
２人にとっていい形になればいいと思いつつ
前向きに話し合っていきたいと思います。
そう、今日なんかは
その決断に相応しい日でしょう。
なんたって新しい年度の始まりである
４月１日なのですから。
↑これ、事実に基づいた話です＾＾
