一日先回りして書くことにした。
今日は「恋するベーカリー」を鑑賞。
私は映画について(特に監督や俳優)あまり詳しい方ではないけれど
映画を観るのが好きだ。
特に映画館へ行って、
大きなスクリーンで観るのが好き。
小説もそうだけど、
物語に没頭するのが好きだ。
現実離れしているみたいで。
社会の中にいると
どうしても自分をつくれないといけない。
いけないということはないけれど、
基本的に周囲との調和を取るように努める。
映画館にいる時は顔の力が抜ける。
周りかまわず、
泣いたり笑ったり、ぼーっとしたり、
自分の時間が出来る。
「恋するベーカリー」は評判が好いので観たいと思っていた。
自分を元気にしてくれる美味しい映画。
メリル・ストリープは何でこんなに人を惹きつけることができるのだろう。
彼女が嬉しい時には私も一緒に嬉しくなる。
食べ物が出てくる映画が好きだ。
心が温まるし、幸せな気持ちになる。
その都度、自分が何でできているのかを痛感する。
食べ物は命の源。
それによって身体はつくられる。
だから大切。
豊かなココロも食がつくっている。

