「待てば海路の日和あり。
待っていれば、海の静かないい日がやってくる。
焦らず、じっくりと待っていればやがて良い機会が巡ってくる」
結局のところ、
守ってくれるものは
いつも言葉。
そこに光が見える。
学校の春休みが残り一ヶ月ある。
最近は少し時間に余裕が持てるようになってきた。
昨日は「人間失格」を観た。
「堕ちていくほど、美しい」
か。
先週の「空気人形」に引き続き
虚無感が増すような感じがした。
妹には
「インドから帰ってきてから顔が変わった」
と言われる。
自覚がある反面、
自分でも答えを探している。