2010年01月20日


スイマー <実業男スイマーの世渡り流々>

妄想族の恍惚。


 確か去年の夏くらいのことでした。
私が何かの用向きで、かわいい(笑)妹に電話をかけた時のこと。

妹:「なぁなぁ兄ちゃん」
ス:「なに?」
妹:「『自分が一番幸せな時ってどんな時?』って聞かれたらどう答える?」
ス:「そうやなぁ。めっちゃきれいな空の下をドライブしてるとか、
   それとか、自分の好きな人達と一緒におれる時とか。
   あと、すばらしいコンサートを聴いたときなんかもかな。」
妹:「あのな、ある人がこんな答えをしてたんやけど、
   『何が一番幸せかを考えている時が一番幸せ』やって」

 私の口からは「ほぅ〜〜〜っ!!」という関心と興奮の入り混じったような
感嘆詞が出てきました。


 そういえば、
私も一端の‘野望’というやつを持っており
それに向かって日々泳いでおるのですが、
その野望が現実のものとなった瞬間の楽しさとワクワク感は
言われてみると他ではなかなか経験できない感覚だったりします。


 こんな話も・・・。
先日とある飲食店の方と話している時、
こんな事を言ってました。
外食なんて拘束時間も長いし、疲れが顔に出そうになることもよくあると。
しかしそんな時、「このお客さんとデートしたらどうなるかなぁ」などと考えてみて
自分のテンションを上げていくんだとか。
だからその時私と一緒に食事をしていた仲良しの女の子達に
「君らだいたい僕の頭の中で脱がされてるから!」なんて言って
笑いを誘っていました。
実際彼が営業中に曇った顔をしているのを見た事がありません。
見上げた外食根性やなぁ〜、と私を感心させた裏には
こんな秘策があったとは(苦笑)


 これを読んでる皆さん、
お仕事中ですか?結構疲れてませんか??
そんな時は、ちょっと楽しい事を考えてみませんか。
もっとも、妄想が過ぎてニヤけたり
鼻血とか出ても責任は取れませんけどね( ̄▽ ̄)


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posted by CSNメンバー at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0)
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