2009年08月23日


A子 <OLA子のキャリアアップへの道>

紹介という名の苦痛

このところ、会社の同僚や先輩から独身の人を
紹介してもらうことが多い。
それはうれしい反面、憂鬱でもある。

何が憂鬱かというと、相手が誰であっても、必
ず私の中で
「私のことを好きになってくれるはずがない」
という思いがムクウクと湧き上がってくるから。
その思いが体に蔓延し、心が重くなってくる。

「もしかしたらうまくいくかも」という思いも
あるけど、最後は「どうせうまくいくはずがな
い」という思いに圧倒されてしまう。

同僚や先輩からは
「考えすぎ。」
とか
「そういう場に行ったら、必ず成果を上げない
 といけないって思ってるんじゃないの?」
「もっと軽く考えたら」
と言われる。
どうにもこうにも、「愛されない」という思い
に支配されて自由がきかない。

何もしないでいれば「どうせだめだ」病に冒さ
れることはないけど、一方で「何も行動しない
と出会いはない」という葛藤が生まれる。
どっちにしても不自由。

というわけで「どうせ愛されない」という脚本
を抱えつつ行動してる。
でも、数をこなしていけば、そのうちうだうだ
悩んでいる暇なんかなくなって、どうでもよく
なって、体の力が抜けていく。
はず。




blogranking.gif


ブログランキング・にほんブログ村へ

↑ブログを読んだらクリックしてね!
posted by CSNメンバー at 22:24 | Comment(0) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。