紹介してもらうことが多い。
それはうれしい反面、憂鬱でもある。
何が憂鬱かというと、相手が誰であっても、必
ず私の中で
「私のことを好きになってくれるはずがない」
という思いがムクウクと湧き上がってくるから。
その思いが体に蔓延し、心が重くなってくる。
「もしかしたらうまくいくかも」という思いも
あるけど、最後は「どうせうまくいくはずがな
い」という思いに圧倒されてしまう。
同僚や先輩からは
「考えすぎ。」
とか
「そういう場に行ったら、必ず成果を上げない
といけないって思ってるんじゃないの?」
「もっと軽く考えたら」
と言われる。
どうにもこうにも、「愛されない」という思い
に支配されて自由がきかない。
何もしないでいれば「どうせだめだ」病に冒さ
れることはないけど、一方で「何も行動しない
と出会いはない」という葛藤が生まれる。
どっちにしても不自由。
というわけで「どうせ愛されない」という脚本
を抱えつつ行動してる。
でも、数をこなしていけば、そのうちうだうだ
悩んでいる暇なんかなくなって、どうでもよく
なって、体の力が抜けていく。
はず。


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