ある若者を伴って仕事をしているスイマーです。
私のサポートをしてもらいながら
彼のスキルを上げるのが目的ですが、
なかなかどうしてうまくいかない。
頭はいいし、結構器用な人間なんですけど、
やっぱり新しいことにチャレンジするってのは
難しいことなんだな、と
彼を見ながら思ったスイマーです。
ちなみに、
その彼の指導監督その他をしている為か、
いつもと違う疲れを感じます。
心地よくもあり、重くもあり。
ただ、
体は言うこと聞かないです。
ま、しゃーないことです。
そんな若者が
私のもとにいなかった今週のとある朝、
ずっと雨が降っていました。
私の頭の中には
「雨＝渋滞→到着に時間がかかる」とインプットされています。
その日はちょっと書類の整理が押してしまい、
予定より少し遅めの出発になってしまいました。
別にアポに遅れる程ではなかったのですが、
なんとなく気持ちが焦っていました。
都内某所のとある走り馴れた路地を走っていた私は、
路駐していたトラックを避けようとハンドルを切りました。
何となく嫌な
「ヌゥゥゥウウウッ」っという感じの
ゴムがこすれるような音を聞き、
ハッとしましたが後の祭り。
横のステンレス棒のようなものに
我が愛車をパンチングしてしまいました(涙)
彼(車)には何の罪もありません。
ただただ私が悪いのです。
相手のステンレス棒には
塗装がついた程度で何の損害もなく、
傷ついたのは車と、私の気持ち。
毎日毎日私のわがままに付き合ってくれて
ひたすら走らされている私の車氏は、
恩を仇で返されたような気持ちでしょう。
はぁぁ〜〜〜。
これからはもっと労わってあげたいと思います。
幸いなことに、
表面的な凹みだけなので、
修理は高くても１０万円くらいとのこと。
早めに治してあげようと思います。
でも、
これで新しいメガネを買うお金が飛びました。
（実は２度めの延期です；x；）
ままならぬものです。
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