久しぶりにDVDを買いました。
3枚まとめて大人買い。
久しぶりに財布の寒さを覚えました。
まぁ予定していた買い物だったんでいいんです。
全部、鳥居みゆきです。
同時発売の「故 鳥居みゆき告別式 〜狂宴封鎖的世界〜」「みみずひめ」、
そして、今さらながらの「ハッピーマンデー」(汗)
ネットで買ったほうが安いんですけど、
大きな買い物をするときは気持ちも大きくなっちゃうんです。
で、感想でも書こうかなぁと思ったわけなんですが、
これが簡単に書けない代物でして。
なんというか・・・何も言えねぇ・・・(古い)・・・
やっぱスゲェや、鳥居みゆき!
ただのお笑いではないですぜ、この人。
「ヒットエンドラ〜ン!」は単なる前フリだったのかと思っちゃいます。
でも興味のない人にわかりやすく説明するのは難しいんだよなぁ。
興味のある人にだけ、と思っても自分の世界に入っちゃうしなぁ。
他人に価値観を押し付けるのは好きではないので。
でも押し付けたいなぁ。
この気持ちをうまく表せたら物書きになれるかもなぁ。
な〜んて思ったりしてね。
でもどんなカタチでも表現することはとっても素晴らしいことです。
そう思わせてくれるDVDです。
鳥居ンフルエンザ(コアなファンのこと)の重度感染者の中には、
いろいろ妄想して語りたがる人もいっぱいいて、
例えば、
ヒットエンドラン=ヒット(打つ)&ラン(走る)=躁鬱
とか、
ヒットエンドランは「ヒトラー」からきている
とか、
素晴らしくも眉唾な分析をして楽しんでいたりするんですが、
その気持ちは僕にもよくわかります。
でも、
鳥居みゆき本人はそんなに深い「意味」は考えてないです(多分)
でも、
ネタの構成とか詳細とかはかなり作り込まれています(断言)
その辺りが「芸人・鳥居みゆき」の素晴らしいところで、
僕の大好きなところでもあります。
「生きる」とか「死ぬ」とかってなんだろね。
「タブー」なんてクソ食らえだよ!
自分の「価値観」で表現するのが「人生」じゃない?
ブログを書くことも、僕の人生です。
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