2009年01月16日


ひろみん <臨床検査技師・ひろみんのラブ&ピース>

意固地さの根源

やっと長かった一週間が終わった。
休みボケでリズムの崩れからか珍しくダウン気味だ。

そんな時、遅れて届いた年賀状に返事を書きそびれ、毎日書こう書こうと
思いながら、まだ出さずにいる。
サッサと出せば、ど〜って事はない筈なのに出せない。

これと似たような事にお中元やお歳暮のお礼の電話が有る。
タイミングを外すと中々電話が掛けづらい。

年賀状にしてもお礼の電話にしても、慣れ親しんだ人からのもので、特に
先延ばしにする理由は見当たらない。なのに億劫になる。
その理由が自分でも良く分からない。

時間が過ぎれば過ぎる程、相手に失礼なのも分かっているのに、どうしても
気が進まない。何故なのか?

手紙やはがきの文章を書くのが嫌な訳でもなく、書き始めるとジックリ丁寧に
書く。電話も掛けたら最後、相手が切るまで切れず長電話になる。

電話に対しては、元々苦手意識が有る。
特別な用が無い限り、自分から掛けるという事は無い。
女性は話好きで電話好きというが私には当てはまらない。

年賀状とお中元、お歳暮の件は毎年の事で、めげてしまう。
なんて失礼な奴なんだと自分を叱責したところで、どうにも気分が乗らない。
困ってしまう。意固地なのか、持て余す。

どこに、この意固地さの根源があるのだろうか?いい加減に卒業したい。
今年一年、じっくり考えてみる事にしよう。

今まで、特に自分が意固地だと思った事は無いが、他にも意固地な点が幾つか
有るのかも知れない。意固地さの根源の裏には思いもよらない事が有りそうだ。

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posted by CSNメンバー at 20:48 | Comment(1) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
傍目には生きてるように普通に見えたってこと?客も見えてるんだよな
Posted by 篠田麻里子 卒業 at 2013年06月18日 18:46
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