訪問支援員養成講座のまとめ講義を受けてきまして、
このことについてはもはやシリーズのようになっているので、
できればこれとかこれとかこれとか、
かなりんブログのこれとかこれとかこれとか読んでいただければありがたいんですが、
まぁまだ残っている研修もあるので終わりではないんですが、
とりあえず講義後に懇親会なるものがありまして、
受講生3名とスタッフ3名(工藤氏含む)というとっても濃ゆ〜い会でして、
そこでいろいろな話をガッツリとざっくばらんにいたしまして、
不思議なくらい工藤氏に対する「怖さ」は無くなったんですが、
それでもやっぱり「君は遊ばなきゃダメだよ」と言われまして、
氏、曰く
「オレの関わってるフィリピンの孤児院があるから、
しばらくそこでフワフワしてりゃあいいよ」
だそうで、
どういう意味なのか自分なりに考えてみますと、
【遊びとは】
1.未知の人と触れ合う
2.未知の場所へ行く
3.未知の体験をする
それらを楽しむことが遊びなのかなぁなんて思った次第でして、
最初は女遊びのことかなぁなんて思ったくらいで、
独り遊びは得意ですがそれとは当然のように違うみたいで、
で、さらに考えてみますると、
これらのこと、僕、全部、とっても苦手です・・・
でも大事なことだよね。
工藤理事長の慧眼には恐れ入りました。
苦手な理由はなんとなくわかるような気がするとかしないとか。
TA的に解釈すれば「親」から禁じられているからだとかなんとか。
で、禁じられた「遊び」と。
うまいようなうまくないようなビミョーなところだなぁ・・・
「解釈とかうまいとかどうでもいいんだよ
過去なんてどーでもいいっつうの
今何をするかがオレにとって一番大事なんだよ」
とか言われちゃうような気がするとかしないとか。
フィリピンでフワフワ・フィリピンでフワフワ・フィリピンでフワフワ・・・・・・・・・
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その辺が「就労支援」というよりも「ひきこもり支援」なのかなぁと。
工藤氏の考えとは関係なく、僕の想像です。
ただ「働く」より「遊ぶ」ことのほうが、実際、僕には難しい。
その辺りのことをよく見ているなぁと、個人的に思ったわけです。